モンスター/スペース・モンスター

version 3.0.0Alpha52

[U] 生ける虚無『ヌル』/Null the Living Void (xxx '.')

=== Num:803  Lev:72  Rar:2  Spd:+10  Hp:5000  Ac:100  Exp:32500
現実という生地に空いた黒い穴。これは「無」だ。
それは通常地下 72 階で出現し、少々不規則に、かつ素早く動いている。
この狂気を誘う邪悪なる量子生物を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1170000.00 ポイントの経験となる。
それは地獄(550)や虚無(250)や深淵(250)のブレスを吐くことがある、なおかつ的確に魔法を使うことができ、
虚無の嵐(144+10d10)、深淵の嵐(144+10d10)、魔力吸収(72+d72)、脳攻撃(12d12)、
ヴォイド・ボルト(82+13d14)、アビス・ボルト(82+13d14)、恐怖、治癒、死者復活、アンデッド一体召喚、
強力なアンデッド召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。
それは AC100 の防御力と 5000 の体力がある。
それは空を飛び、壁をすり抜けることができる。
それは暗黒に包まれている。
それは素早く体力を回復する。
それは酸と冷気と暗黒と地獄の耐性を持っている。
それは朦朧としないし、混乱しないし、眠らされない。
それは侵入者をしばらくは見ており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 12 個までの上質なアイテムを持っていることがある。
それは 6d16 のダメージで触って全ステータスを減少させ、 6d16 のダメージで触って生命力を吸収し、
 6d16 のダメージで触って充填魔力を吸収し、 6d16 のダメージで触って魔力を奪う。
このモンスターはダンジョンの主である。

雑感

無が実体化したような存在。よくわからん。

暗闇の洞窟のボス。倒すと獲得の巻物が貰える。
出現するダンジョンの特性も相まって非常に戦いにくいモンスター。
感知範囲が狭いところに壁抜けで接近するため、気づいた時には隣接されて色々吸われていることが多い。
しかし一度接敵できれば体力は高くないので比較的楽に倒すことができる。
戦闘する際には全ステータス低下と充填魔力吸収打撃、地獄ブレスとアンデッド召喚に注意だ。

あまり行きたくないダンジョンのボスであり報酬も別にいらないので放置しておいてもいいが、
サーペント戦で呼ばれると見えない上に狂気を誘うので中々面倒。
万全を期して狩るか、テレポートで逃げてあとで*破壊*するかはプレイスタイル次第だろう。

3.0.0alphaで量子生物フラグが付与されるという強化が施された。
実質ショートテレポートとテレポート・アウェイを使えるようになったということなので、さらに面倒な存在になった。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 元ネタはマーベルの「Null The Living Darkness」かとも思ったがあっちは姿があるみたいなので違うかも -- 2015-02-04 (水) 14:06:15
  • プログラミング言語のNulllじゃね -- 2015-02-04 (水) 19:28:54
  • ドイツ語でのゼロでは -- 2017-01-13 (金) 19:27:01
  • こいつに会うまでがボスでありダンジョン こいつ自体は大したことない テレポレベルと帰還を駆使したら階段探さなくて済むかもしれない -- 2017-06-14 (水) 15:42:32
  • サーペント戦で呼ばれると視認性の難しさから*破壊*が面倒で狂気を誘うためうっとおしい -- 2019-11-24 (日) 07:05:26
  • $が余っているならダンジョンだけブックマークしておいて、後で100万で階を指定して一気に降りるのも手。 -- 2019-11-24 (日) 08:19:30
  • 現在虚無の嵐と深淵の嵐を使うモンスターはヌルと巨大サイバーワイアーム天使悪魔リッチだけ -- 2023-10-11 (水) 00:58:40
  • 加えてアビス・ボルト、ヴォイド・ボルトなるものを発見。必ず会えるので青魔道師はラーニングチャンスだが、コイツ倒しに行く段階で使う相手が残っているかは何とも言えないところ -- 2023-10-11 (水) 11:25:18
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Last-modified: 2022-02-13 (日) 15:30:49