=== Num:23 Lev:1 Rar:1 Spd:+0 Hp:2d6 Ac:12 Exp:4 小さな害のないトカゲだ。 それは通常地下 1 階で出現し、普通の速さで動いている。 この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約2.00 ポイントの経験となる。 それは AC12 の防御力と 2d6 の体力がある。 それは水を渡ることができる。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それは進化しない。 それは侵入者をほんの少しは見ており、 80 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 1d7 のダメージで噛んで攻撃し、 1d7 のダメージで噛んで攻撃する。
ローグライクではおなじみの序盤のモンスター。幅広いローグ系で出てくる。
モンスターということを踏まえて他作品では大きくなってたりもするが、変愚蛮怒のイモリは小さいまま。
なんのへんてつもないイモリかと思えば、>小さな害のないトカゲ らしい。トカゲ・・・?
イモリは両生類でトカゲは爬虫類なのだが、いったいどうなっているのか、この後の研究が待たれる。
そんなイモリだが、引退を除いた死因ランキングでは556人(彫像・麻痺状態は1人)の@を葬り19位にランクインしている。(2020/12/01現在)
1階から生成されるモンスターの中では四番目に@を殺している。
ジャッカルや2.5mもあるヘビ、肉食性のムカデ、害意を持ったヒューマノイド、蟲や1m近い巨大ハツカネズミの大群に襲われて命を落とすのは分からなくもないが、
小さな害のないと評される体長13cmほどのイモリにすら殺される@さんの虚弱さは計り知れない。
それともトカゲだからやはりただのイモリではないのだろうか。
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