モンスター/ヒューマノイド

コーウィンの銃士/Gunner of Corwin (Red 'h')

=== Num:1094  Lev:54  Rar:3  Spd:+5  Hp:50d10  Ac:80  Exp:3200
アンバーの王子コーウィンは、並行世界の化学的作用が必ずしも共通でない事を知っている。
そこで彼はあらゆる影から数多くの鉱物を取り寄せ、各世界で作用する火薬を生産し、現代地球の銃器で利用できる手法を確立した。
彼はその武器を自らを絶対の神と崇める世界の民に与えて、軍隊を組織している。
その自動小銃の砲口は、前近代的な忠義の軍隊を粉々に消し飛ばすだろう。
彼は通常地下 54 階で出現し、やや素早く動いている。
このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約57600.00 ポイントの経験となる。
彼は通常集団で現れる。
彼は威力 10d20 の射撃をすることがある。
彼はドアを開け、ドアを打ち破ることができる。
彼は炎と毒の耐性を持っている。
彼は進化しない。
彼は混乱しないし、眠らされない。
彼は侵入者を幾分注意深く見ており、 250 フィート先から侵入者に気付くことがある。
彼は一つのアイテムや財宝を持っていることがある。
彼は 2d10 のダメージで殴って攻撃する。

雑感

Ver2.1.3より追加された、コーウィンのお付の兵士。
射撃は平均100以上のダメージ。集団に撃たれると貧弱な@なら死亡しかねない。
個々の性能はそこまで高くないので、眠っている間に倒すか、穴熊などで対処すべし。
コーウィンの護衛としても出現。うまいことコーウィン以外をアウェイするなりして、事前に処理しておきたい。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 射撃が痛いが、逆に言えば怖いのはそれくらい。斬鉄剣だとカモ。 -- 2014-03-20 (木) 14:20:03
  • 原作ファンには嬉しい追加だったが、純朴な彼らを殴り殺すのは少々気が引ける・・・などとは言っていられない世知辛い鉄獄。 -- 2014-08-08 (金) 07:01:47
  • 異世界召喚ものの主人公みたいな説明文だ -- 2017-06-16 (金) 11:38:37
  • バローズの『火星のプリンセス』とかマーク・トウェインの『アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー』とか異世界召喚だの過去で現代知識チートだのは海外文学のが先だし。なろうの輩でその辺から当たってる奴がいるかどうかは知らんが。 -- 2017-06-22 (木) 14:17:37
  • ↑2俺も読んでてちょい思ったよ。しかも下りに尺を取った割に2巻以降全然出番無い。 -- 2018-06-22 (金) 04:01:57
  • 射撃は痛いが個々を相手取る分には楽な上に経験値も中々。正直ハイエルフ=レンジャーの方がよっぽど面倒でまずい -- 2018-08-17 (金) 15:45:40
  • あいつはラルを二つに引き裂いた!だっけか -- 2019-01-13 (日) 22:22:22
  • 原作読んだら殺しにくくなってしまった -- 2020-05-04 (月) 20:20:54
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