=== Num:223 Lev:12 Rar:1 Spd:+10 Hp:9d10 Ac:30 Exp:57 「自在に伸縮する大きな灰白色のぬるぬるしたものであり、もっぱらの姿と言えば――よく変化するものの――いかさま蟇めいたものだったが、 もっとも目はなく、短いピンク色の触角が集まって震える妙なしろものが、太くて短い鼻らしきものの先端についていた」 (H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳「未知なるカダスを夢に求めて」『ラヴクラフト全集6』、創元推理文庫、p.193) それは通常地下 12 階で出現し、素早く動いている。 この自然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約228.00 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、重傷+呪い(8d8)、目くらまし、混乱、治癒、暗闇の呪文を唱えることがある(確率:1/6)。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それは炎の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つか二つのアイテムを持っていることがある。 それは 1d3 のダメージでひっかいて攻撃し、 1d3 のダメージでひっかいて攻撃し、 1d6 のダメージで角で突いて攻撃する。
特徴的な名前と、遠くからでもこちらを感知して向かってくる習性で記憶に残りやすいモンスター。
蟇(ヒキガエル)の姿をしているらしい。だからqシンボルなのか。
重傷+呪いを撃ってくるので魔法防御が低いと結構危険。また炎耐性をもつのでファイア・ボルトがメイン火力のときは気をつけよう。
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