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#author("2024-04-14T00:35:21+09:00","","")
[[モンスター/ハウンド]]
**コールド・ハウンド/Cold hound (L.Slate'&color(#CCC,black){Z};') [#re9a782a]
=== Num:308 Lev:18 Rar:1 Spd:+0 Hp:10d6 Ac:30 Exp:70
人間ほどの大きさのある犬で、角張った氷でできているような生物だ。
体からは冷気が放射され、吐く息すらも凍ってしまう。
それは通常地下 18 階で出現し、普通の速さで動いている。
この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約420.00 ポイントの経験となる。
この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約630.00 ポイントの経験となる。
それは通常集団で現れる。
それは冷気(20)のブレスを吐くことがある(確率:1/10)。
それは AC30 の防御力と 10d6 の体力がある。
それはドアを打ち破ることができる。
それには炎でダメージを与えられる。
それは冷気の耐性を持っている。
それは進化しない。
それは侵入者をかなり警戒しており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 1d8 のダメージで噛んで攻撃し、 1d8 のダメージでひっかいて攻撃し、 1d6 のダメージで噛んで凍らせる。
**雑感 [#e75c3dbe]
冷気ブレス担当のハウンド。悩まされるのはダメージよりも物資の破壊だろう。~
集めた体力回復の薬やスピードの薬を容赦なく割ってくれる。~
二重耐性や免疫といった対策よりは、立ち回りの工夫が必要かもしれない。~
貴重な薬を持ち歩いていない場合は多少薬を割られる程度で済むため[[ファイア・ハウンド>モンスター/ハウンド/ファイア・ハウンド]]よりはマシだが、~
理由がなければ戦わないほうがいいだろう。~
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