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#author("2021-10-31T17:27:14+09:00","","")
[[モンスター/蜘蛛]]
**version 3.0.0Alpha5 [#hb358ee4]
**version 3.0.0Alpha36 [#hb358ee4]
**[U] 踊る道化師『ペニーワイズ』/Pennywise, the dancing clown (万色の '&color(#F0F,black){S};') [#odde2174]
=== Num:1254 Lev:32 Rar:3 Spd:+10 Hp:1200 Ac:70 Exp:1500
= Num:1254 Lev:32 Rar:3 Spd:+10 Hp:1200 Ac:70 Exp:1500
「風船、欲しいだろう?」 相手が恐怖心を抱くものに姿を変えることができる未知の生命体だ。
ピエロの姿もその一つに過ぎない。それに下に引きずり込まれるとあなたもプカプカ浮かぶ。
それは通常地下 32 階で出現し、素早く動いている。
この狂気を誘う邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約24000.00 ポイントの経験となる。
それは混乱(200)のブレスを吐くことがある、
なおかつ的確に魔法を使うことができ、精神攻撃(7d7)、致命傷+呪い(10d15)、恐怖、混乱、ショートテレポート、暗闇、記憶消去、クモ召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。
それは混乱(200)のブレスを吐くことがある、なおかつ的確に魔法を使うことができ、
精神攻撃(7d7)、致命傷+呪い(10d15)、恐怖、混乱、ショートテレポート、暗闇、記憶消去、クモ召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。
それは AC70 の防御力と 1200 の体力がある。
それはドアを開け、水を渡り、弱いモンスターを押しのけることができる。
それは光っている。
それはまれにテレパシーで感知できる。
それは毒と暗黒とカオスの耐性を持っている。
それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。
それは侵入者を見過ごしがちであるが、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは一つか二つの特別なアイテムや財宝を持っていることがある。
それは一つか二つの特別なアイテムを持っていることがある。
それは 4d5 のダメージでにらんで恐怖させ、 4d5 のダメージでにらんで恐怖させ、歌って知能を減少させ、触ってアイテムを盗む。
**雑感 [#q7fc10b7]
スティーヴン・キングのホラー小説『IT』及びそれを原作とした映画に登場する謎の存在。本来は恐怖の対象とされる怪物なのだが、日本では「ペニーワイズがオススメするシリーズ」と称した、よくわからない変な作品などをペニーワイズが主人公の一人であるビルの弟・ジョージーに布教する嘘字幕動画が流行したため、ただの面白おじさんになってしまった。~
スティーヴン・キングのホラー小説『IT』及びそれを原作とした映画に登場する謎の存在。~
本来は恐怖の対象とされる怪物なのだが、日本では「ペニーワイズがオススメするシリーズ」と称した、よくわからない変な作品などをペニーワイズが主人公の一人であるビルの弟・ジョージーに布教する嘘字幕動画が流行したため、ただの面白おじさんになってしまった。~
変愚では本来の所業に準じた能力で登場。ステータスは『シェロブ』と似ているが、こちらは狂気を誘うデーモンで護衛がおらず、光に弱くないのでスターライトの杖が効かない。使う呪文や殴りにも差異がある。高級品ドロップだが、財宝も落とすのであまり旨味はない。~
変愚では本来の所業に準じた能力で登場。ステータスは[[『シェロブ』>モンスター/蜘蛛/闇の蜘蛛『シェロブ』]]と似ているが、こちらは狂気を誘うデーモンで護衛がおらず、光に弱くないのでスターライトの杖が効かない。~
シェロブは加速+0で魔法使用率1/2に対し、ペニーワイズは加速+10で魔法使用率1/3と異なる。~
シェロブは森林地形利用でブレスダメージを軽減しやすいが、ペニーワイズは耐性で軽減するしかなかったり、隣接してもショートテレポートや盗み逃げで仕切り直しされクモ召喚されたり等、嫌らしさではこちらに軍配が上がるだろう。~
エルドリッチホラーや知能減少攻撃があるので、魔法職は少し苦戦するかもしれない。一方、殴り職なら特に苦戦する要素はない。~
狂気を誘うモンスターであり高級品ドロップなため、見かけたら早めに倒しておきたい。~
余談だが、3.0.0alpha初期は設定ミスによりHpが本来の10分の1の120しかなかったため、数発攻撃すれば倒せてしまう出オチピエロと化していた。現在では修正されている。
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