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=== Num:1269 Lev:38 Rar:3 Spd:+13 Hp:813 Ac:13 Exp:813 人が跨がれるほど巨大なキュウリに四本の棒を刺すことで誕生した馬だ。足が早い。 先祖の霊を乗せるはずだが、乗り手が見つからなかったため適当な霊を乗せている。瑞々しい体からは汁が噴き出す。 それは通常地下 38 階で出現し、素早く動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約15447.00 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、ウォーター・ボール(50+d76)、加速、アンデッド一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。 それは AC13 の防御力と 813 の体力がある。 それは水を渡ることができる。 それは冷血動物である。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それに乗ることができる。 それは冷気と水と遅鈍と時間逆転とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、眠らされない。 それは侵入者を見過ごしがちであるが、 400 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 6d6 のダメージで蹴って魔力を奪い、 3d6 のダメージで蹴って攻撃し、 3d6 のダメージで蹴って攻撃し、 6d6のダメージで蹴って混乱させる。
走るキュウリ。
8月13日の迎え盆と8月16日の送り盆に、故人の霊魂を送迎するため乗り物に見立てて作られるのが精霊馬と精霊牛。
故人に早く家に帰ってきて欲しいという願いを込め、迎える際には足の速い精霊馬、送りだす際には足の遅い精霊牛が供えられる。
精霊馬の能力や階層は8.1.3の組合わせで作られている。
キュウリは水分を非常に多く含むため足がはやい。水分を拭き取り、キッチンペーパー等で包むなどすれば長持ちする。
精霊牛とは対の性能になっており、精霊馬は足のはやさとキュウリに重点を置いている。
加速+13と少しだけ同階層のモンスターより速く、加速の呪文でさらに加速できる。
マーフォーク以外は耐性軽減できないウォーター・ボールを使ってくるため、加速された状態で視線が通る状況になってしまった場合は多少危険になる。
感知範囲が広いため、遠くからでも近寄ってくるのも厄介。打撃は弱くACも貧弱なので、隣接できれば脆い。
一応乗ることが可能で加速を使えるが、耐性がスカスカでACも低すぎるため、実用には適さない。
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