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=== Num:1143 Lev:44 Rar:2 Spd:+10 Hp:135d20 Ac:70 Exp:6000 それはあまりにも高くそびえ立つような火炎地獄で、漠然とバルログか他のデーモンのように見える。 その破壊の炎を慕ってデーモンがやってくる。 それは通常地下 44 階で出現し、少々不規則に、かつ素早く動いている。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約132000.00 ポイントの経験となる。 それは炎に包まれている。 それは通常護衛を伴って現れる。 護衛の構成は、 4d5 体のハーフオーク、 4d5 体のファイア・コボルド、 4d5 体のフレイム・コボルド、 1d3 体の火のエレメンタル、 1d2 体のレッド・ドラゴンで成り立っている。 それは火炎(900)のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、 ファイア・ボール(226+10d10)、デーモン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。 それは AC70 の防御力と 135d20 の体力がある。 それはドアを打ち破り、空を飛び、弱いモンスターを倒し、アイテムを壊すことができる。 それは光っている。 それには冷気でダメージを与えられる。 それは炎と毒とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を見過ごしがちであるが、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 4d10 のダメージで殴って燃やし、 4d10 のダメージで殴って燃やし、 5d12 のダメージで斬って燃やす。
Ver.3で追加されたエルダー・エレメンタルの一種。火のエレメンタルの強化版。
やや強力な火炎ブレスのほか、テキストの通り追加されているデーモン召喚が厄介。
護衛を含めて火炎の二重耐性はもちろん、呼ばれる悪魔次第では無理せず撤退も考えること。
コボルドやオークの護衛が多めで、全滅させるとそこそこドロップはおいしい。
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