モンスター/ヒューマノイド/ダークエルフ・ワーロック の履歴(No.1)

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  • 1 (2024-05-26 (日) 17:37:33)

モンスター/ヒューマノイド

ダークエルフ・ワーロック/Dark elven warlock (Violet 'h')†

=== Num:375  Lev:23  Rar:1  Spd:+10  Hp:7d10  Ac:16  Exp:75
ダークエルフのメイジでその呪文は恐ろしく破壊的な力を秘めている。

彼は通常地下 23 階で出現し、素早く動いている。
この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約575.00 ポイントの経験となる。
彼は通常集団で現れる。
彼は魔法を使うことができ、魔力の矢(50+d80)、マジックミサイル(7+2d6)、混乱、暗闇の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。
彼は AC16 の防御力と 7d10 の体力がある。
彼はドアを開け、ドアを打ち破ることができる。
彼には明るい光でダメージを与えられる。
彼は毒と暗黒の耐性を持っている。
彼は経験を積むと、ダークエルフ・ソーサラーに進化する。
彼は侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。
彼は一つか二つのアイテムを持っていることがある。
彼は 1d6 のダメージで殴って攻撃し、 1d6 のダメージで殴って攻撃する。

雑感†

序盤から中盤入口にかけての、超危険モンスター。
今までに1000以上の＠を葬り去ってきた、プレイヤーキラーのエースである。

その恐ろしさは、彼が使う呪文『魔力の矢』に集約される。
20階前半にして最高130という高威力、この段階のキャラクターなら二発も喰らえば死亡か瀕死である。
そんなのを使うモンスターが集団生成、おまけに加速+10なのだから笑えない。
集団に突っ込めば間違いなく死亡、単体でも運が悪ければ瞬殺されかねない。
射線が通ったところでの戦いは死を意味する。可能な限り戦闘は避けたい。

彼らが出現する23階からは、モンスター感知を怠らないようにしたい。
幸い邪悪なので、戦士系でも邪悪感知の杖で容易に発見が可能。
戦う場合、体力が低いので、穴熊などで先制必殺を心がけるべし。