=== Num:1270 Lev:41 Rar:3 Spd:-16 Hp:816 Ac:16 Exp:816 人が跨がれるほど巨大なナスに四本の棒を刺すことで誕生した牛だ。足が遅い。 先祖の霊を乗せるはずだが、乗り手が見つからないため適当な霊を乗せていこうとしている。瑞々しい体からは汁が噴き出す。 それは通常地下 41 階で出現し、非常にゆっくりと動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約16728.00 ポイントの経験となる。 それは遅鈍(136)のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、 ウォーター・ボール(50+d82)、減速、テレポートバックの呪文を唱えることがある(確率:1/2)。 それは AC16 の防御力と 816 の体力がある。 それは水を渡り、アイテムを拾うことができる。 それは冷血動物である。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それに乗ることができる。 それは冷気と水と時間逆転とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、眠らされない。 それは侵入者を見過ごしがちであるが、 400 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 12d12 のダメージで角で突いて魔力を奪い、 6d12 のダメージで角で突いて攻撃し、 6d12 のダメージで角で突いて減速させ、 6d12 のダメージで角で突いて混乱させる。
走るナス。
8月13日の迎え盆と8月16日の送り盆に、故人の霊魂を送迎するため乗り物に見立てて作られるのが精霊馬と精霊牛。
故人にゆっくり帰って欲しいという願いを込め、迎える際には足の速い精霊馬、送りだす際には足の遅い精霊牛が供えられる。
精霊牛の出現階層が精霊馬より3階層深いのは、送り盆が迎え盆の三日後だからである。
精霊馬は足が遅いが、ナスの保存期間はさほど長くない。水分を多く含むが、適切に保存しなければ萎びてしまう。
精霊馬には対の性能になっており、精霊牛は足の遅さとナスを重点に置いている。
加速-16と驚異的な遅さで、加速+0の@の半分以下の行動回数しか回ってこない。そのため普段はほとんど脅威にならない。
感知範囲が広くとも行動が遅すぎて、@側から会いに行かなければ中々出会うこともできないだろう。
ただし、使用率の高い減速ブレスでこちらを減速させてくるので、乱戦時に混ざっていると脅威となる。
非情に貴重な減速打撃持ちなのだが、こちらが活かされることはまずないだろう。
一応乗ることが可能だが、乗ると減速する。
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