=== Num:578 Lev:37 Rar:2 Spd:+10 Hp:60d10 Ac:60 Exp:1000 「蝶に似ていたが、その翼で太陽までが暗くなるほどの大きさだった。 …蝶の身体が人間で、孔雀色の羽根か羽毛でおおわれているのが見てとれた。」 (マイクル・ムアコック、井辻朱美訳「白き狼の宿命」<エルリック・サーガ3>早川書房、p198) それは通常地下 37 階で出現し、素早く動いている。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約18500.00 ポイントの経験となる。 それは混乱(100)やカオス(100)のブレスを吐くことがある(確率:1/9)。 それは AC60 の防御力と 60d10 の体力がある。 それはドアを打ち破り、空を飛ぶことができる。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それはカオスの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 400 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 3d7 のダメージでひっかいて攻撃し、 3d7 のダメージでひっかいて攻撃し、 10d5 のダメージで押し潰して攻撃する。
元ネタは武装錬金に登場したパピヨ…ではなくエルリック・サーガ。
ギラギラ光っているので目立つ。カオスブレスを吐くことに注意。
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