[[職業]]

#contents

**概要 [#fdea7866]
 ペットを操り, 乗馬するのが得意な職業です. 
 打撃攻撃能力はあまり高いとはいえませんが, その乗馬能力のおかげで戦闘能力は非常に高いといえます. 
 魔獣使いはトランプの魔法を使うのが上手く, 召喚魔法はメイジより早く覚えます. 
 魔獣使いに必要な能力は腕力・器用さ・魅力です. 

**能力 [#kc0ff8e5]

-乗馬したままアリーナに入ることができる.
-落馬しにくい.
-生物支配(レベル1,コスト(レベル+3)/4,魅力).
--生命のあるモンスターを魅了する.
-真・生物支配(レベル30,コスト(レベル+20)/2,魅力).
--視界内の全ての生命のあるモンスターを魅了する.
-モンスターボールで生命のある敵を捉えやすい 
--普通はモンスターを残り体力が15%くらいまで弱らせないと捉えられないが, 30%くらいでも捉えることができる
-乗馬中に使いやすくない武器を乗馬中に使うときのペナルティが少ない.
-召喚魔法で生命のあるモンスターしか召喚されない.
-古い城での報酬は帯魔力ペンダント. 

**[[魔法領域/トランプ]] [#w390ec03]

|LEFT:120|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|c
|召喚と奇術 |Lv|MP|難度|h
|ショート・テレポート|5|3|25|
|蜘蛛のカード|3|3|25|
|シャッフル|8|7|37|
|フロア・リセット|12|12|40|
|テレポート|16|15|20|
|感知のカード|20|25|30|
|テレポート・モンスター|24|30|30|
|動物のカード|21|22|30|

|LEFT:120|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|c
|万物のデッキ |Lv|MP|難度|h
|移動のカード|32|30|40|
|カミカゼのカード|23|25|35|
|幻霊召喚|--|--|--|
|スピード・モンスター|29|28|40|
|テレポート・レベル|37|50|35|
|次元の扉|40|45|45|
|帰還の呪文|42|60|40|
|怪物追放|44|80|35|

|LEFT:120|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|c
|運命の切札 |Lv|MP|難度|h
|位置交換のカード|20|32|65|
|アンデッドのカード|--|--|--|
|爬虫類のカード|23|26|35|
|モンスターのカード|25|25|35|
|ハウンドのカード|27|30|35|
|トランプの刃|40|100|40|
|人間トランプ|45|120|45|
|サイバーデーモンのカード|--|--|--|

|LEFT:120|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|c
|ファイブ・エース |Lv|MP|難度|h
|予見のカード|33|35|30|
|知識のカード|38|60|45|
|回復モンスター|32|50|40|
|ドラゴンのカード|36|80|40|
|隕石のカード|--|--|--|
|デーモンのカード|--|--|--|
|地獄のカード|--|--|--|
|古代ドラゴンのカード|47|100|40|

**攻撃回数 [#z1072fad]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|num|wgt|mul|h
|5|70|3|

**基礎スペック [#x373721c]
|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:20|CENTER:40|CENTER:20|c
|腕力|知能|賢さ|器用|耐久|魅力|解除|魔道|魔防|隠密|探索|知覚|打撃|射撃|HD|経験|ペ維|h
|1|-1|-1|1|0|2|20,7|25,10|32,10|2,0|18,0|16,0|52,14|63,25|3|30|10|

**技能表 [#v9df284c]

|CENTER:120|CENTER:80|CENTER:80|c
|技能|初期値|最大値|h
|マーシャルアーツ|0|6000|
|二刀流|0|6000|
|乗馬|500|8000|

**武器技能表 [#af45aee7]

|LEFT:120|CENTER:80|CENTER:80|c
|武器名|初期値|最大値|h
|スリング|0|7000|
|ショート・ボウ|4000|8000|
|ロング・ボウ|4000|8000|
|ライト・クロスボウ|0|6000|
|ヘビィ・クロスボウ|0|6000|
|弓|4000|8000|
|シャベル|0|6000|
|ノームのシャベル|0|6000|
|ドワーフのシャベル|0|6000|
|つるはし|0|6000|
|オークのつるはし|0|6000|
|ドワーフのつるはし|0|6000|
|戦闘用つるはし|0|6000|


|LEFT:120|CENTER:80|CENTER:80|c
|武器名|初期値|最大値|h
|棍棒|0|6000|
|ムチ|0|6000|
|クォータースタッフ|0|6000|
|ヌンチャク|0|4000|
|メイス|0|6000|
|鎖付き鉄球|0|7000|
|錫杖|0|6000|
|ウォー・ハンマー|0|7000|
|三節棍|0|6000|
|モーニングスター|0|6000|
|フレイル|0|7000|
|六尺棒|0|6000|
|鉛詰めメイス|0|6000|
|鉄棒|0|6000|
|ヘビィ・フレイル|0|6000|
|グレート・ハンマー|0|6000|
|粉砕のメイス|0|7000|
|魔術師の杖|0|6000|
|冥界の大鉄杖|0|7000|
|棒|0|8000|

|LEFT:120|CENTER:80|CENTER:80|c
|武器名|初期値|最大値|h
|ハチェット|0|8000|
|スピア|4000|8000|
|鎌|0|6000|
|オウル・パイク|0|6000|
|トライデント|0|7000|
|フォシャール|0|7000|
|ブロードスピア|4000|8000|
|パイク|0|6000|
|薙刀|0|6000|
|ビークド・アックス|0|6000|
|ブロード・アックス|0|6000|
|ルツェルン・ハンマー|0|6000|
|グレイブ|0|7000|
|ラジャタン|0|6000|
|ハルベルト|0|6000|
|ギザルム|0|6000|
|大鎌|0|6000|
|ランス|4000|8000|
|バトル・アックス|0|6000|
|グレート・アックス|0|6000|
|三叉槍|0|8000|
|ロッホアーバー・アックス|0|6000|
|ヘヴィ・ランス|0|8000|
|切り裂きの大鎌|0|7000|
|釣り竿|0|8000|
|死の大鎌|0|7000|

|LEFT:120|CENTER:80|CENTER:80|c
|武器名|初期値|最大値|h
|折れたダガー|0|6000|
|折れた剣|0|6000|
|ダガー|0|6000|
|マン・ゴーシュ|0|6000|
|短刀|0|6000|
|レイピア|0|6000|
|スモールソード|0|6000|
|バゼラード|0|6000|
|ショートソード|0|6000|
|サーベル|0|8000|
|カットラス|0|6000|
|脇差し|0|6000|
|クォピス|0|6000|
|タルワール|0|7000|
|ブロード・ソード|0|7000|
|ロング・ソード|0|7000|
|シミター|0|6000|
|忍者刀|0|6000|
|カタナ|0|6000|
|バスタード・ソード|0|6000|
|青龍刀|0|7000|
|クレイモア|0|6000|
|エスパドン|0|6000|
|グレート・ソード|0|6000|
|フランベルジュ|0|6000|
|野太刀|0|6000|
|首切りソード|0|6000|
|ツヴァイハンダー|0|6000|
|カオス・ブレード|0|6000|
|ダイヤモンド・エッジ|0|6000|
|毒針|0|6000|
|隼の剣|0|8000|

**称号 [#ae7a2f4b]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|Lv|1-5|6-10|11-15|16-20|21-25|26-30|31-35|36-40|41-45|46-50|h
||イモリ使い|ヘビ使い|クモ使い|狼使い|トラ使い|甲虫使い|ヒドラ使い|ハウンド使い|ムーマク使い|ドラゴン使い|

**雑感 [#we0651ee]
騎兵と同じく戦力の一部をペットに依存するタイプの職。騎兵が戦士なら、こちらは魔法戦士といったところか。~
トランプ領域を使えるデュアル職だが、一番の特徴はモンスターへの騎乗能力。~
~
騎兵に比べると、ステータス最大でも片手でのヘヴィ・ランスの攻撃回数は四回止まり。恐怖の仮面も装備できず、純粋な打撃能力は一回り以上劣る。とはいえ、乗騎の攻撃や召喚の攻撃も合わされば、低いということはないだろう。~
HPに関してもHD3はやや低めだが、騎乗職であり、トランプ領域のシャッフルやモンスター召喚による敵の攻撃分散により、総合的には高い部類。~
基本的には召喚も使える打撃職として運用するべきだろう。~
基本的に、騎乗するためには、騎乗モンスター(以下、乗騎)の手綱を操るために片手をフリーにする必要があるものの、以下のようにさまざまな恩恵を受ける(騎兵と兼用)。~
- 乗騎も攻撃・補助を行ってくれる。攻撃には混乱打撃や高ダメージのブレス・魔法が、補助には加速・治癒・無敵化・魔力消去などがある。これらの補助魔法もモンスターからの魔力消去に引っかかるので、無駄行動を誘発させられる。~
- ランスやヘヴィ・ランスを装備しているとき、ダイスの数に+2、命中に+15のメリットを受ける。例えば、4d8のヘヴィ・ランスなら6d8になる。~
- モンスターからの攻撃が半分乗騎に分散されるため、(それでも範囲攻撃は2/3のダメージを受けてしまうものの)常に影分身した状態に近い。~
- 乗騎の加速がそのまま@の加速になる(正確には乗馬スキルによって変化し、達人で乗騎の加速+5になる)ので装備で加速を確保する必要がない。さらに、達人では減速が始まる所持品の重さが100%増えるため減速しづらい。~

このように、盾枠/両手持ちを犠牲に攻撃・防御・加速・装備の点で大きなメリットを得ることができる。また、適切な乗騎を探すのは特定の装備品のドロップを待つよりも楽である。~
~
攻防で役立つトランプ領域だが、序盤のテレパシー・移動のカードと地震の杖でのvault荒らし・次元の扉などの補助能力もなかなか。四冊目では全感知と*鑑定*も使用できる。トランプでの感知と移動、ペットとのダメージ分散など、それなりのペットに乗っていれば非常に安定した戦闘を行うことができる。~
また、加速モンスターと回復モンスターが使用できるため、騎兵に比べてペットの維持がかなり楽。~
一方、デメリットとしては、落馬の危険性があり、これを防ぐためには乗馬スキルを早めに上げる必要がある。~
ただし、達人でもパワー・ワイアームからは僅かに落馬する可能性がある。~
また、両手が塞がっていると乗騎が操作できず、ランダムに移動してしまう上、落馬の危険性が上昇するのだが、穴熊状態なら落馬しないのでその時だけ両手持ちなどにすることも考えられる。~
しかし、強敵に多い壁掘り・壁抜け・粉砕打撃もちには通用しないし、逃げる敵を追いかけて落馬する可能性もあるので、無理な両手持ちは控えるべきだろう。~
~
お目当てのモンスターを探すのは、ピンポイントで★を探すよりも遥かに楽で、中盤からは加速について他の職業より遥かに楽に立ち回れる。~
ペットが敵にとどめを刺すとプレイヤーに経験値が入らない上にドロップも無いので、上手く立ち回らないとやや育てにくい。~
ペット維持費が低くトランプ領域も使えるため、ユニークを召喚圧殺する戦術に最も適している。ユニークと位置交換することさえできる。~
なお、モンスターが時間逆転を喰らうと最大HPが減ってしまうのだが、これは経験値復活の薬を投げることで回復できる。一度モンスターボールに入れても(時間経過で)回復できるが、この場合、進化に必要な経験値も0にリセットされてしまう。~
~
なお、乗騎の制限はないが、上での習得呪文からもわかるとおり、召喚能力では生命のあるモンスターしか召喚できず、終盤の乗騎を召喚して乗ることはできない。(ペットが召喚したモンスターに乗ることはできないが、自分が召喚したモンスターに乗ることはできる。三冊目を早期入手した場合、モンスターのカードから乗騎を選出できるかも?)~
魔獣使い自体に目を向けると基本スペックは低めだが、以上の騎乗能力によりそれが大きく向上されており、また以下のような点でトランプ領域との相性も良い。~
- スピード・モンスターと回復モンスターの呪文によって乗騎の援護がしやすい。特に回復モンスターは10d10しか回復しない魔道具と違い、乗騎のHPの*を1つ以上回復できる。~
- 魔獣使いはペットの維持コストが最も低く、トランプ領域の召喚呪文がダメージソースやモンスターの攻撃対象の分散、さらには穴熊時の召喚スペース潰しになる上、召喚による圧殺も容易にできる。~
- また、ペットが召喚したモンスターは乗騎にできないが、@自身が召喚したモンスターは乗騎にできる。やや運と時間が必要だが、直接戦闘が必要なモンスター・ボールと違い、安全に乗騎を確保できる。ただし、生命あるモンスターしか召喚できないため、終盤のペットは確保できない。~
- 並のランスでもトランプの刃をかけて(+10,+10)にするだけで対邪46点に麻痺知らずと因果混乱耐性がついた武器にできる(ただし魔獣使いでは片手でヘヴィ・ランスを5回振れない)。~

他にも序盤のテレパシーや地震の杖と移動のカードによるvault荒らし、帰還・次元の扉・*鑑定*・全感知・位置交換なども使える。~
また、魔獣使いは魅力を用いて魔法を使うため、精神薄弱による難易度上昇が起きない上、(おそらく魅力上昇装備が少ないため、)そもそも難易度が非常に低いので、魔法を使いやすい。~
~
なお、主に騎乗されるモンスターは次の通り。~
-序盤
--馬: 最初から持っているが弱い。HPが低いのですぐ死んでしまうし、この段階では騎乗による加速も無く、武器の両手持ちができなくなるなどリスクの方が大きい。
--塹壕ワーム/発光カヴー: いくらかのHP・耐性・加速に加え、治癒を持っている。が、この段階では騎乗しないで戦うことの方が多いだろう。
--大鷲:ワタリガラスを捕まえ進化させることで最終的に大鷲をペットに出来る。加速+25・飛行持ちと入手難易度に対して猛烈な速さを持つ。ただし耐性皆無でHPが低めなので、実用期間は属性攻撃をあまり使われず加速の差で一方的に攻撃できる間だけ。レベルが高めなので、乗馬技能が低いと落馬しやすい。
-中盤
--ヒドラ系統: 300~600程度のHP・加速+10。浅い階層から出現する上、比較的捕まえやすい。
--ユニコーン: 最初に持っている馬から下水道クエストの死体の塊などを用いて進化させることができる。HP700程度・元素耐性・加速+10と序盤では破格の性能。ただし、モンスターとしてのレベルが高めなので、乗馬技能が低いと落馬しやすい。また、反射を持っているのでスピード・モンスターや回復モンスターの魔法棒が殆ど効かない。スピード・モンスターの杖なら有効。
--デス・ドレイク/天上界ドラゴン: HP1000とHP2100・加速+10・飛行に加え、壁抜けができるので幽霊なら。また、天上界ドラゴンは吐くブレスも耐性を持つモンスターが少なく強力。ただし、耐性がスカスカなので非常に脆い。捕まえるときもブレスに注意。デス・ドレイクは地獄免疫の幽霊ならかなり捕まえやすいが、天上界ドラゴンよりさらに脆い。
--古代万色ドラゴン: HP2100・元素耐性・加速+10・飛行と一通り揃っており、さらに元素ブレスは耐性が無いモンスターには700点とこの段階では破格のダメージ。捕まえるときは耐性の薬を使おう。
-終盤
--変幻の魔公: HP3500・元素耐性・加速+20・飛行と終盤に通用する性能。攻撃魔法は弱いが、一応古代ドラゴン召喚持ち。また、打撃が三回とも混乱打撃なので、耐性のない敵は何もさせずに倒せる。すべての呪文を禁止すると加速を連発するため、魔力消去を誘発させられる。ただし、カオス以外の上位耐性を持たず、最終盤はやや脆い。乗り換え用にもう一体ペットを用意するなどで補おう。デーモンPITに生成されるので探しやすい。
--麒麟: HP4000・元素耐性+α・加速+20・スパークのオーラ。無敵化を使えるので非常に硬いし、魔力消去も誘発させられる。一方、天使召喚しかできず、攻撃能力はかなり微妙。飛行していないので深い穴も超えられず、他の免疫が必要なモンスターには劣るか。また、捕まえるのがかなり面倒。
--幽体ワイアーム HP6000・加速+20・飛行・壁抜け・冷気のオーラ、幽霊騎乗職の最終目標。元素・上位属性それぞれの高威力ブレスに古代ドラゴン召喚を1/3で行うため、攻撃性能はピカ一。しかし、耐性がほとんどスカスカなので、直接の殴り合いよりは圧殺戦法に向くか。
--鳳凰: HP4000・元素耐性に加え多くの耐性・加速+20・飛行・火炎のオーラ。高ダメージの火炎ブレスに加え、閃光・轟音ブレスは耐性持ちが殆どおらず、後者に至っては朦朧を与えられる。さらに混乱打撃も持ち合わせ、治癒も連発するので、殴り合いにはもってこい。また、古代ドラゴン召喚・天使召喚も持ち合わせる。おそらく最も汎用的な騎乗モンスター。麒麟と同じく捕まえるのは面倒。
//このペット候補一覧騎兵のページにもあっていいと思うんだけど~
なお、主に騎乗されるモンスターは次の通り(騎兵と兼用)。~
事故で死ぬと@が大きく弱体化してしまうので、予備の乗騎もモンスター・ボールにしまって自宅に入れておこう。|
-最序盤(この段階では騎乗によって両手持ちができなくなり、乗馬スキルが低いのもあいまって、ACや命中でのデメリットが大きい)
--[[馬>モンスター/四足獣/馬]]: 騎乗職は最初からペット持っているが弱い。HPが低いのですぐ死んでしまうし、騎乗によるデメリットが大きい。しかし進化させられれば…~
--[[塹壕ワーム>モンスター/イモムシ/塹壕ワーム]]/[[発光カヴー>モンスター/四足獣/発光カヴー]]: いくらかのHP・耐性・加速に加え、前者は壁堀り、後者は治癒を持っている。馬よりは遥かに強いが、騎乗するほどかというと微妙。~

-序盤(進化には下水道クエストなどの死体の塊を用いることが多い。また、進化先はレベルが高いので乗馬スキルが低いと落馬しやすい)
--[[ヒドラ系統>モンスター/ヒドラ]]: HP200~900程度・加速+10。浅い階層から出現する上、五首までなら悪臭雲しか持たず、比較的捕まえやすい。さらに進化させることもできるが、そこまでする必要は薄いか。~
--[[大鷲>モンスター/鳥/大鷲]]:HP250程度・加速+25・飛行。ワタリガラスを進化させていける。猛烈な速さを持つが非常に脆い。モンスターの攻撃が弱いうちだけ輝ける。射撃の強い騎兵とならやや相性が良くなるか。~
--[[赤チォコヴォ>モンスター/鳥/赤チォコヴォ]]: HP1100・加速+10。チォコヴォから進化させていける。火炎のブレスとスター・バーストを1/5で撃つ上、打撃能力も高いのでダメージソースとして強力。耐性はやや少ないが、治癒持ち。~
--[[ユニコーン>モンスター/四足獣/ユニコーン]]: HP700程度・元素耐性・加速+10。最初に持っている馬から進化させていける上、序盤では破格の性能。また、反射を持っているのでスピード・モンスターや回復モンスターが殆ど効かない。スピード・モンスターの杖なら有効。

-中盤(これ以降のモンスターは進化に莫大な経験値が必要なため、直接捕まえる方が楽か。なお、壁抜けモンスターに騎乗しないと幽霊でも壁抜けできない)
--[[天上界ドラゴン>モンスター/古代ドラゴン,ワイアーム/天上界ドラゴン]]/[[グレート・インフェルノ・ドレイク>モンスター/古代ドラゴン,ワイアーム/グレート・インフェルノ・ドレイク]]: HP2100/2400・加速+10・飛行・壁抜け。幽霊なら乗りたいか。400弱のダメージを与える上位属性のブレスによりダメージソースとしても優秀だが、耐性はスカスカ。グレート・インフェルノ・ドレイクの方がややスペックが高いが、天上界ドラゴンの方がブレスは軽減されづらい。捕まえるときもブレスに注意。幽霊ならグレート・インフェルノ・ドレイクの地獄ブレスは無視できる。
--[[古代万色ドラゴン>モンスター/古代ドラゴン,ワイアーム/古代万色ドラゴン]]: HP1800・元素耐性・加速+10・飛行。最低限の耐久力に加え、元素ブレスは耐性が無いモンスターには600点とこの段階では破格のダメージで、軽減されても70ダメージほどは通る。捕まえるときは耐性の薬を使おう。なお、これ以上進化させると全属性のオーラをまとうのでまともに騎乗できない。~

-終盤(ここまで来ると捕まえるのすら命懸け。また、免疫なしでオーラを持つモンスターに騎乗すると継続的にダメージを受けるため、実質的には免疫がないと騎乗不可能)
--[[変幻の魔公>モンスター/鳥/変幻の魔公]]: HP3500・元素耐性・加速+20・飛行。騎乗職の最終乗騎候補ナンバーワン。攻撃魔法は弱いが、一応古代ドラゴン召喚持ち。また、打撃が三回とも混乱打撃なので、耐性のない敵は何もさせずに倒せる。加速を持ち、魔力消去を誘発させやすいほか騎兵ならアイテム枠が空く。ただし、カオス以外の上位耐性を持たず、最終盤はやや脆い。デーモンPITに生成されるので探しやすい。
--[[麒麟>モンスター/四足獣/麒麟]]: HP4000・元素耐性+α・加速+20・スパークのオーラ。無敵化を使えるので非常に硬いが、呪文使用率が低い。また、天使召喚しかできず、打撃以外の攻撃はいまいち。飛行していないので深い穴も超えられず、他の免疫が必要なモンスターにはやや劣るか。騎兵なら古い城報酬の★ドン・キホーテのヘヴィ・ランスや非常に重い★剣竜の鎧の電撃免疫を利用しやすいが、生成されづらい。~
--[[幽体ワイアーム>モンスター/古代ドラゴン,ワイアーム/幽体ワイアーム]]: HP6000・加速+20・飛行・壁抜け・冷気のオーラ。幽霊の最終目標。元素・上位属性それぞれの高威力ブレスに古代ドラゴン召喚を1/3で行うため、攻撃性能はピカ一。しかし、耐性がスカスカなので、直接の殴り合いよりは圧殺戦法に向くか。ゴーストPITに出現する上、穴熊すれば捕まえやすい。~
--[[鳳凰>モンスター/鳥/鳳凰]]: HP4000・元素耐性に加え多くの耐性・加速+20・飛行・火炎のオーラ。高ダメージの火炎ブレスに加え、閃光・轟音ブレスは耐性持ちが殆どおらず、後者に至っては朦朧を与えられる。さらに混乱打撃も持ち合わせ、治癒も連発するので、殴り合いにはもってこい。また、古代ドラゴン召喚・天使召喚も持ち合わせる。最も汎用的な騎乗モンスターだが、生成されづらい。~

-ユニーク(ペット召喚の巻物や騎兵の荒馬ならしでユニークをペットにできるが、前者は運頼みで後者は確率が非常に低い。さらに、ユニークのペットは維持コストが大きく、HPが低くなると勝手にテレポート・レベルの巻物を読んで逃げてしまう。もちろん乗馬していたら落馬する)
--[[『ノーサ』>モンスター/雑種/『ノーサ』]]: HP10000・元素耐性・加速+20・3種のオーラ。魔法使用率が1/2で、フルダメージの元素ブレスは1600ダメージで軽減されても200弱出る。召喚についてもモンスター複数召喚と古代ドラゴン召喚持ち。一言で言うならメチャクチャ強い古代万色ドラゴン。しかし、電火冷の免疫を耐性パズルに組み込むのはいくら騎乗職とはいえ、勝利するよりも面倒か。レベル70なので荒馬ならしでもギリギリ捕まえられる。
--(加筆求む)

最後に、乗馬プレイは馬モンスターの行動表示が非常に鬱陶しく感じられるかもしれない。その時には、~
オプション>キー入力オプション>キー待ちしないで連続でメッセージを表示する~
をonにするとよい。~
また、pコマンドからペットに関する命令を変更でき、両手持ちへの変更、ペットの攻撃対象の指定、使う魔法の種類などはここで決める。~
これらを活用することで効率よくゲームを進行させられるだろう。~

#pcomment


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS