[[モンスター/ヒューマノイド]] **[U] チーターマン『ヘラクレス』/Hercules, the second eldest cheetahmen (黄色の '&color(#FF0,black){h};') [#je898d2e] === Num:1167 Lev:12 Rar:1 Spd:+0 Hp:240 Ac:35 Exp:250 三兄弟の次男で、空手が得意だ。 彼は通常地下 12 階で出現し、普通の速さで動いている。 この自然界の善良なモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1500.00 ポイントの経験となる。 彼は AC35 の防御力と 240 の体力がある。 彼は轟音の耐性を持っている。 彼は朦朧としない。 彼は侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は一つか二つの上質なアイテムや財宝を持っていることがある。 彼は 4d6 のダメージでパンチして攻撃し、 4d6 のダメージで蹴って攻撃する。 **雑感 [#h68cecf3] 伝説のクソゲー、『チーターマン』に登場する三兄弟の次男。兄弟の中で最も体格に恵まれた空手使い。CMでもテレビの枠に引っかかっていた。~ ドクターモービスの世界征服計画に加担するよう命じられたが、三兄弟はそれを拒み脱走。モービスの野望を阻止するために戦っている。~ ~ 未完成のクソゲーとして世に生を受けたチーターマンであったが、ゲームの出来・評判に比べBGMは非常に高い評価を受けた。~ 多数のアレンジ曲が制作されたという経緯がそれを物語っている。~ 高評価を受けているBGMだが、実際のプレイ時は敵の撃破する等でSEがなると途切れてしまうという欠点がある。~ //聞いた話ではNESのならせる音数の上限に引っかかってしまっているとか こういった不完全さもかえって心を惹きつけ、アレンジ曲を生み出す原動力になっているのかもしれない。~ 国内での流行は2007年に某動画サイトにⅡの動画がアップロードされた頃を端に発する。Ⅱのほうが知名度が高いのはそのせい。~ ~ チーターマンⅠ,Ⅱの3・4ステージ担当。~ 攻撃モーションが空手ポーズを構えるというもので、アクションゲームでは致命的な攻撃判定の小ささというハンデを背負っている。~ しかし空中で特定操作を行うと ビィン という効果音と共に無限にジャンプできるという怪しい挙動の特技を持ち、この弱点をカバーできる。~ この特技はヘラクレス以外に[[アリエス>モンスター/ヒューマノイド/チーターマン『アリエス』]]も使用可能だが、[[アポロ>モンスター/ヒューマノイド/ チーターマン『アポロ』]]には使えない。~ ~ 性能は[[アリエス>モンスター/ヒューマノイド/チーターマン『アリエス』]]のHP,ACを多少強化し、打撃の種類が朦朧が発生するものに変えられている程度。~ 対処法はアリエス同様、遠距離攻撃やパニック・モンスターでよい。~ #pcomment