アーティファクト/パワードラゴン・スケイルメイル『刀返し』 のバックアップ(No.4)

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  • 1 (2013-10-19 (土) 22:04:26)
  • 2 (2014-09-29 (月) 09:52:09)
  • 3 (2015-06-17 (水) 15:18:46)
  • 4 (2017-05-23 (火) 12:18:07)
  • 5 (2019-05-13 (月) 08:50:33)
  • 6 (2021-04-07 (水) 16:09:43)

アーティファクト

★パワードラゴン・スケイルメイル『刀返し』 (-8) [50,+35] †

   耐性: 酸, 電撃, 火炎, 冷気, 毒, 閃光, 暗黒, 盲目, 混乱, 轟音, 破片
   地獄, 因果混乱, カオス, 劣化
   生命力維持, 浮遊, 急速回復
   発動: エレメントのブレス(300), 士気高揚、祝福、耐性 : 80 ターン毎
   レベル 95, 希少度 3, 30.0 kg, ＄500000

雑感 †

PDSMのアーティファクトでありながらハズレ扱いされることもある謎装備。

効果は確かに凄まじく、PDSMの完全耐性に加えて、発動全耐性&祝福ヒーロー、AC+30、盲目耐性、生命力維持、浮遊、休息回復が追加された究極の鎧。PVALはないが些細な問題であろう。
問題はあまりにも重すぎること。命中-8と普通品の3倍もある尋常ではない重量を誇る。
重量制限の緩い戦士系なら至高の品だが、そうでないメイジ系にとってはペナルティのほうが大きいだろう。
そんなわけでハズレ扱いされて凡庸化を施されたりしたうえで再度アーティファクト生成の対象になったりする。いとあはれなり。
凡庸化するとACが[40,+15]まで下がるが、メイジやデュアル職の実用性を考えるとそうせざるを得ない。

凡庸→アーティファクト巻物をしても、追加された耐性が被ってしまうと能力が増えないことがある。凡庸のみで我慢するのが吉といえる。
･･･それでもアーティファクト化に浪漫してしまうのはプレイヤーの宿命なのかもしれない。