コンパイル/NetBSD のバックアップ(No.1)

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- 1 (2013-02-18 (月) 10:06:49)

コンパイル

readme.txtのUNIXの項目に従えば基本OKのはず。

前提条件 †

Xが入っていること。
pkgsrcが入っていること。 pkgsrcがあれば下の2つやその他の必要な物を楽にインストールできる。

Subversionが入っていること。
Autoconfが入っていること。

subversionはpkgsrc/devel/subversion

autoconfはpkgsrc/devel/autoconf

とそれぞれ同じ名前なので間違えないはず。

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コンパイル方法 †

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適当に保存用のディレクトリを作る †

$ mkdir tmp
$ cd tmp

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ソースを取得する †

$ svn co http://svn.sourceforge.jp/svnroot/hengband/Hengband/trunk .

readme.txtにはtar.bz2をダウンロードしてきた前提で書いてあるけどここでは最新版を仮定する。 tarするかsvnするかの違いだね。

正常に取得できたか確認してみる。

$ ls
Hengband_vcs2008 autopick.txt     hengband.spec    readme_eng.txt
Hengband_vcs2010 autopick_eng.txt lib              src
Makefile.am      bootstrap        readme.txt
acinclude.m4     configure.in     readme_angband

Makefile.am, acinluce.m4, bootstrap, configure.in, src/, lib/ あたりが重要。全部あるに越したことはないけどね。

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make †

おまじない。(古いreadme.txtには書いてないので注意)

$ ./bootstrap
+ aclocal
+ autoheader
+ automake --foreign --add-missing --copy
configure.in:6: installing './install-sh'
configure.in:6: installing './missing'
src/Makefile.am: installing './depcomp'
+ autoconf

もう一丁おまじない。

$ ./configure

errorっぽいメッセージが出ずに終了したら成功。最後にmake

$ make install

これもerrorっぽいメッセージが出ずに終了したら成功。

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起動 †

$ ./hengband -uhoge

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フォントの指定どうやるの？ †

フォントの取得にpkgsrc使えばいい以外はMacと同じなのでそちらで、どうぞ。

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