=== Num:1204 Lev:21 Rar:3 Spd:+5 Hp:510 Ac:80 Exp:850 冥界から舞い戻ってきたドラゴンの一体だ。街の衛兵ごときは軽く氷像にしてしまう。 それは通常地下 21 階で出現し、やや素早く動いている。 この邪悪なるドラゴンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約8925.00 ポイントの経験となる。 それは冷気(170)のブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、アイス・ボール(10+d31)、恐怖の呪文を唱えることがある(確率:1/9)。 それは AC80 の防御力と 510 の体力がある。 それはドアを打ち破り、空を飛び、弱いモンスターを押しのけることができる。 それに乗ることができる。 それには炎でダメージを与えられる。 それは冷気の耐性を持っている。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をほんの少しは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 3 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 8d2 のダメージでひっかいて攻撃し、 7d2 のダメージでひっかいて攻撃し、 8d2 のダメージで噛んで攻撃する。
出典は『The Elder Scrolls V: Skyrim』。
加速+5とはいえ、魔法使用率1/9とかなり低いためブレスを吐かれる確率は低い。
ダメージを与えればその分ブレス威力もどんどん低下していく。冷気耐性が抜けている場合以外はあまり注意を払わなくていいだろう。
注意すべきなのは加速+5から繰り出される打撃のほう。
同じ加速+5の発光カヴーやグリフォンより打撃が強く、タフなのだ。
この階層のモンスターとしてはACも高い。近接戦を挑む際は注意。弱点は属性スレイが効きやすいこと。
実力的にはホワイト・ドラゴンを一回り強くした位あるので、同階層の他モンスターの処理に手こずるようなら避けたほうが無難かもしれない。
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