#author("2021-12-19T21:59:01+09:00","","") #author("2022-03-08T21:08:25+09:00","","") [[モンスター/上級デーモン]] **version 3.0.0Alpha5 [#v640cac9] **[U] 虚界の魔獣『ジェノサイバー』/Genocyber, the Vajura Beast (白い '&color(#FFF,black){U};') [#o3db2bd7] === Num:1171 Lev:72 Rar:3 Spd:+22 Hp:7000 Ac:160 Exp:27500 ヴァジュラエネルギーのおぞましい研究の果てに産みだされた双子の姉妹の融合体だ。 その無法図な力は一個の星を滅ぼし、やがて新たな神話の存在となるに足るものだろう。 彼女は通常地下 72 階で出現し、非常に素早く動いている。 このデーモン人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約990000.00 ポイントの経験となる。 彼女はプラズマ(150)やフォース(200)や魔力(250)や分解(150)のブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、魔力の矢(50+d252)、加速、治癒、テレポートバックの呪文を唱えることがある(確率:1/8)。 彼女は AC160 の防御力と 7000 の体力がある。 彼女はドアを開け、ドアを打ち破り、空を飛び、壁を掘り進み、弱いモンスターを押しのけることができる。 彼女は素早く体力を回復する。 彼女は酸と稲妻と炎と冷気と毒とフォースの耐性を持っている。 彼女は朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 彼女は侵入者を幾分注意深く見ており、 400 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼女は 14 個までの特別なアイテムを持っていることがある。 彼女は 12d12 のダメージでパンチして攻撃し、 12d12 のダメージでパンチして攻撃し、 16d11 のダメージで体当たりして粉砕し、 16d11 のダメージで体当たりして粉砕する。 **雑感 [#pedc7511] 1991年から1992年にかけて制作されたOVA作品『ジェノサイバー 虚界の魔獣』に登場する同名のキャラクター。 一応変身ヒーローという扱いなのだが、機械と生物が混ざったような悪魔の如き姿、地球上のあらゆる兵器を駆使しても倒せない程の反則的な戦闘力で人類を蹂躪するなど、最早ゴヂラなどの大怪獣に近い立ち位置のバケモノである。 一応変身ヒーローという扱いなのだが、機械と生物が混ざったような悪魔の如き姿、地球上のあらゆる兵器を駆使しても倒せない程の反則的な戦闘力で人類を蹂躪するなど、最早ゴヂラのような大怪獣に近い立ち位置のバケモノである。 変愚蛮怒でも原作通りの圧倒的な戦闘力は健在であり、72階版『破壊スル者』ともいえる性能でこちらへ猛スピードで壁を掘りながら迫ってくる。 最終戦付近の@でも敵わない程のパンチ力を誇る為、近接で戦うのは難しい。魔法使用率が低いので遠距離戦が楽だろう。 しかしその際もブレスも軽減出来る属性ではないことに要注意。 なお、原作はアメリカで話題を呼んだ程の過激な残酷描写が特徴的な作品。元ネタを調べる際にも画像検索には要注意。 #pcomment IP:126.158.156.189 TIME:"2022-03-08 (火) 21:08:25" REFERER:"http://mars.kmc.gr.jp/~dis/heng_wiki/" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Linux; Android 9; ANE-LX2J) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/80.0.3987.149 Mobile Safari/537.36"