[[モンスター/蜘蛛]]
**ドリダー/Drider (Blue '&color(#00F,black){S};') [#p79d57fa]
=== Num:234 Lev:13 Rar:2 Spd:+0 Hp:10d13 Ac:30 Exp:55
それは上半身がエルフで、下半身には巨大蜘蛛の様な膨れた腹を持っている。
それは通常地下 13 階で出現し、普通の速さで動いている。
この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約238.33 ポイントの経験となる。
それは威力 6d3 の射撃をすることがある。
それは魔法を使うことができ、軽傷+呪い(3d8)、マジックミサイル(4+2d6)、混乱、暗闇の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。
それはドアを打ち破ることができる。
それは毒の耐性を持っている。
それは進化しない。
それは侵入者に対してあまり注意を払わないが、 80 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 1d12 のダメージで殴って攻撃し、 1d12 のダメージで殴って攻撃し、 1d6 のダメージで噛んで毒をくらわす。
**雑感 [#k43ba3bf]
ドリルがついた蜘蛛を想像している諸氏も多いかと思われるが、D&D由来の上半身エルフ、下半身蜘蛛のモンスターである。~
ドライダーの呼称のほうが一般的だが、変愚蛮怒ではマイナーな呼称を採用する傾向があるのでこれもその一例だろう。~
エルフのように射撃や魔法を使い、蜘蛛のように毒を食らわしてくる。~
この階層だと混乱の呪文が厄介。
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