この建物の裏の一軒家で冒険者が不審な死に方をしているとの報告がありました。 窓にも扉にも鍵がかかっており、殺戮者はまだ内部に潜んでいると思われます。 どうかあの家に潜む脅威を排除して下さい。
報酬は警告の指輪
(画像の点滅する点(,)は2.1.4から殺人蜂と差し替えになっています)
モンスターの打撃を食らわないように、遠距離攻撃手段(弓と矢、攻撃魔法など)を用意しておくこと。
松明をvで投げるのもよい。当たりにくいが威力が高いので、30本程度あれば大概は事足りる。
アイテムと同じシンボルを持って擬態している、ミミック系のモンスター。(クローカーは(、デスソードは|)
間違っても隣接してはいけない。殴られるとこの段階では驚異的なダメージ+状態異常(クローカーは麻痺+恐怖、デスソードは切り傷)を受け、たぶん死ぬ。
どちらも動かない敵なので、居る場所を覚えておいてちょっと離れた位置から矢なり魔法なりをぺちぺち当てていれば全くの無害である。
コタツクローカーは、親切にも明るく照らされている部屋の中で一か所だけ暗くなっている場所にいる。
暗くなっているとはいっても、ちゃんと真鍮のランタンを装備していれば殴られるより前に視認できるので特に問題はない。
本クエスト唯一の移動する敵。
ガラスドアに囲まれて箱が並んでる部屋に入っている。下側のドアが開くぞ。
ダメージはそれほどでもないが、こちらの腕力を減少させてくるのが面倒。こいつも飛び道具で仕留めよう。
下がった腕力は「腕力復活の薬」を飲めば回復できるが、結構高い。
部屋に5つ散乱している!は酔っ払いの薬、部屋下側に2つ並んでいる!は致命傷の治癒の薬、小部屋に2つ入っている?はテレポートの巻物。
致命傷の治癒の薬とテレポートの巻物は有難く頂戴しておき、酔っ払いの薬はもしまだ未鑑定なら店主に売りつけて憂さ晴らしでもしよう。
箱系アイテムはほぼ空箱だが、小部屋内のデスソードの前にあるものは中身入り。
ダンジョンに転がっている箱はトラップがかかっている事が多い。周囲で罠を調べ(s)、罠を解除(D)してから、開ける(o)ようにしよう。
以上のポイントが学べるチュートリアル的な存在。
既に心得がある者にとっても経験値とアイテムがおいしい、良心のカタマリなクエストであると言える。
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