=== Num:455 Lev:29 Rar:4 Spd:+0 Hp:780 Ac:64 Exp:555 全長数百メートルに及ぶミミズに似た巨大な怪物。貪欲で、あらゆるものを食らい尽くす。 ヤディス星の文明を滅ぼしたのはこの生物であり、今でもヤディスの台地を貪り続けているという。光を嫌い、穴の中に住んでいる。 口から有毒な酸を含んだ粘液を噴出する。 「カーターが見つめているときですら、一匹のドールは数百フィートにまでそびえたち、粘液にまみれる青白い先端をカーターに向けた」 (H・P・ラヴクラフト&E・ホフマン・プライス、大瀧啓裕訳「銀の鍵の門を越えて」『ラヴクラフト全集6』、創元推理文庫、p.152) それは通常地下 29 階で出現し、普通の速さで動いている。 この狂気を誘う自然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約8047.33 ポイントの経験となる。 それは酸(260)のブレスを吐くことがある(確率:1/6)。 それは AC64 の防御力と 780 の体力がある。 それは水を渡り、壁を掘り進むことができる。 それは酸の耐性を持っている。 それは経験を積むと、クトーニアンに進化する。 それは侵入者をしばらくは見ており、 140 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 1d8 のダメージでつばを吐いて酸を飛ばし、 2d8 のダメージで飲み込んで酸を飛ばし、 4d8 のダメージで体当たりして強力に攻撃する。
全長数100mだそうで、ものすごくでかい。
HPが高く、酸でこちらをボロボロにしてくる。MAX状態では260点の酸のブレスを吐くので痛い。相手をするのは賢明とはいえないだろう。
そうはいっても壁を掘ってくるので相手せざるを得ないときもままある。狭いフロアだと脅威。
クトーニアンと違い、テレポート耐性がないのでアウェイで飛ばしてしまうのも手。
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