=== Num:615 Lev:39 Rar:3 Spd:+10 Hp:2000 Ac:40 Exp:3250 玉座に一人の女が座っていた。その髪はところどころに銀色のまじった緑色だった。 その目は翡翠の月のようにまん丸く、その眉はオリーブ色のかもめの翼のように高く弧を描いていた。 口は小さく、顎も小さく、頬は高く広く、丸かった。 白金の飾り環がその眉を横切り、水晶のネックレスがその首に垂れ、その先のサファイヤが、露出した美しい乳房の間できらめいていた。 乳首も緑色をしていた。青い鱗の半ズボンに、銀色のベルト。右手にピンク色の珊瑚の王笏。 それぞれの指に、それぞれ色合いの異なる青い石のはまった指輪。彼女は口をきく時、笑顔を見せなかった。 (ロジャー・ゼラズニイ、岡部宏之訳「アンバーの九王子」早川書房、p.131) 彼女は通常地下 39 階で出現し、少々不規則に、かつ素早く動いている。 この邪悪なる人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約42250.00 ポイントの経験となる。 彼女は魔法を使うことができ、アイス・ボール(206+10d10)、ウォーター・ボール(50+117)、 ウォーター・ボルト(58+10d10)、極寒の矢(58+6d6)の呪文を唱えることがある(確率:1/4)。 彼女はドアを打ち破り、水を渡り、弱いモンスターを倒し、アイテムを壊すことができる。 彼女は毒の耐性を持っている。 彼女は恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 彼女は侵入者を見過ごしがちであるが、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼女は 6 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 彼女は 5d5 のダメージで殴って攻撃し、 5d5 のダメージで殴って攻撃し、 5d5 のダメージで殴って攻撃し、 5d5 のダメージで殴って攻撃する。
Eシンボルだが人間。
魔法は極寒の矢や、耐性で軽減できないウォーター・ボール、ボルトなど粒ぞろい。
大抵寝ているので積極的に狩りに行く必要はあまりないだろう。
荒野の水辺にでてくるので、レベルの低いうちに海に近づくのは危険である。
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