=== Num:1141 Lev:43 Rar:2 Spd:+15 Hp:95d20 Ac:60 Exp:5000 それはあまりにも高くそびえ立つような風の竜巻で、漠然とドラゴンか他の翼ある魔獣に見える。風の暴威を楽しんでドラゴンがやってくる。 それは通常地下 43 階で出現し、少々不規則に、かつかなり素早く動いている。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約107499.100 ポイントの経験となる。 それは通常護衛を伴って現れる。 護衛の構成は、 4d5 体のドルイド僧、 1d3 体のアイス・スケルトン、 1d3 体の風のエレメンタル、 1d2 体のブルー・ドラゴン、 4d5 体のサンダー・コボルド、 4d5 体のライトニング・コボルドで成り立っている。 それは轟音(316)のブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、サンダー・ボール(222+10d10)、ドラゴン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。 それは AC60 の防御力と95d20 の体力がある。 それはドアを打ち破り、空を飛び、弱いモンスターを倒し、アイテムを壊すことができる。 それは冷血動物である。それに乗ることができる。 それは酸と稲妻と炎と冷気と毒とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を見過ごしがちであるが、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 5d10 のダメージでひっかいて攻撃し、 2d10 のダメージで殴って混乱させ、 5d10 のダメージでひっかいて攻撃する。
v3.0.0で追加されたモンスター。酸電火冷毒のうち、電撃担当。
モンスターとしては轟音のブレスやドラゴン召喚がやや厄介だが、取り巻きも含めて階層相応の性能。
しかし、他の年経たエレメンタルと異なり、(翼ある魔獣という描写からか)騎乗可能フラグがついている。
騎乗モンスターとしてみると、元素耐性が完備されており、一応混乱打撃もある。轟音攻撃や召喚も使用率は低いながら無いよりはいいだろう。
さらに加速+15と階層付近ではかなり速い。コイツ自身の攻撃性能は貧弱なことも含め、@の火力が高いなら騎乗も考えられる。
一方、AC60にHPの期待値が1000程度なのが懸念要素。とはいえ、ダイス次第では古代万色ドラゴン並の耐久力を期待できる。
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