=== Num:871 Lev:80 Rar:10 Spd:+80 Hp:3d2 Ac:10000 Exp:400000 固い金属に包まれたスライムだ。 それは通常地下 80 階で出現し、信じ難いほど素早く動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約10666666.67 ポイントの経験となる。 それは的確に魔法を使うことができ、ファイア・ボール(370+10d10)、純ログルス(240+10d10)、 光の剣(150+d160)、魔力の矢(50+d280)、ショートテレポート、テレポートの呪文を唱えることがある(確率:1/1)。 それは水を渡ることができる。 それは冷血動物である。 それはテレパシーでは感知できない。 それはあらゆる攻撃とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をかなり警戒しており、 2000 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 12 個までの特別なアイテムを持っていることがある。 それは 1d10 のダメージで殴って劣化させ、 1d10 のダメージで殴って劣化させ、 触って充填魔力を吸収し、触って充填魔力を吸収する。
元ネタは国民的RPG、ドラゴンクエストシリーズ。
あちらでは動く経験値として重宝されているが、変愚蛮怒界隈では恐怖の象徴である。
ネット上には他人のプレイする変愚にこいつを召喚することのできる魔導師がいるらしい・・・
変愚蛮怒最強のモンスター。たった3d2のHPだが削りきるのは至難の業である。
魔法は完全に無効で、ダメージを与える可能性があるのは物理射撃と物理打撃のみ。
それらの方法にしたところで、AC10000に当てるには最低保証の5%に頼る他がない上、当たったところでダメージは1/100を切り落とした値(0なら1/3で1に修正される)になる。
毒針を使えば確実に1点与えられるところは原作再現。とはいえ、加速+80でテレポートを駆使されては隣接することすらままならないだろう。
アリーナの真の最後の敵として出てくるものの、一部の特殊な方法を用いないかぎりまず倒すことはできない。
ダンジョンに出てくる場合はテレパシーにひっかからないこともあり、倒す以前にそもそもこちらの命の危険。テレポートで飛び回ることもありほぼ*破壊*一択だろう。
アリーナのこいつを倒す手段としては(毒針装備は前提として)自然領域の森林生成を用いるのが最もメジャー。完全に射線を塞ぎ、森林地形に入って減速したこいつを何回か刺せばよい。
他にはハイ=メイジ呪術領域の反魔法結界と反テレポート結界を張りさえすれば、ほぼ完全に行動を無効化。薬品吸入と影移動も使えるので負ける方が難しい。
入身を使って急接近できる忍者・剣術家も勝利できる可能性は高い。忍者の変わり身は光の剣ですら高確率で無効化可能、剣術家は天翔龍閃によってかなり遠距離でも攻撃を加えることが可能。
これ以外で一応勝算が有るといえるのは、弓の射撃速度を極限まで高めて矢を連射し5%の命中率に賭けるか、鏡使いなら鏡の上からの次元の扉を半ターンで行えることを利用するかくらい。純ログルスにより薬が割れることを利用して足元に*体力回復*の薬を置くことで延命もできるが、それを含めてもかなりの博打になる。
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