=== Num:1152 Lev:18 Rar:2 Spd:+0 Hp:12d12 Ac:30 Exp:100 不気味な動きをする、やや大きな泡だ。潰すと小さな泡になる。 それは通常地下 18 階で出現し、かなり不規則に普通の速さで動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約900.00 ポイントの経験となる。 それは AC30 の防御力と 12d12 の体力がある。 それはテレパシーでは感知できない。 それは水の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 7d7 のダメージで体当たりして攻撃する。
『グラディウスⅢ』に登場する2面の泡。四段階のサイズあり、これは三番目に大きい泡。
小さな泡は小さい故に見た目と実質的な当たり判定のドット数の差が小さかったが、この大きさから乖離が大きくなってくる。
泡には割ると一段階小さいサイズの泡四つに分裂するという特性があるため、倒しても倒しても泡がどんどん湧いてくる。こんな泡が進行方向からどんどん飛んでくる。
変愚蛮怒の泡は上記の特徴が反映されたモンスターになっており、倒すと小さな泡4体に分裂する。
やや大きな泡を殲滅する場合、実質的には5体分の泡を倒すことになるということである。
また、倒した瞬間その場で分裂するため囲まれてしまう。仮に通路で戦っていても背後に泡が発生して挟み撃ちにあう、と中々厄介な仕様。
ほとんどのモンスターは1対1で戦うことが前提となっているため、見た目のスペック以上にダメージを負ってしまいやすい。
スペックは小さな泡とほぼ同性能。違うのは打撃ダイスが 6d6 から 7d7 になっていること位である。逆に言えば、割ってもほとんど弱くならない。
対処法は当然囲まれないようにすること。穴熊や袋小路で戦おう。ただし不規則移動のため中々近寄ってきてくれない。
もしくはテレポート・アウェイでどこかへ飛ばしてしまうかである。
泡系のモンスター全般に言えるが、割らなければ増えない。
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