=== Num:806 Lev:74 Rar:4 Spd:+20 Hp:6600 Ac:80 Exp:16500 地球が誕生したばかりの頃、惑星サイクラノーシュ(土星)から飛来した旧支配者。 ツァトゥグァの形態は環境によって変化するが、地球上では巨大な胴回りに、蝙蝠のような毛と耳を持つ、眠たげな黒い蟇蛙のような姿をしている。 氷河期以前はハイパーボレアのヴーアミタドレス山の地下に棲んでいた。現在ではオクラホマ州の地下にある暗黒世界ンカイに棲んでいる。 「無定形のふくれあがった塊... その塊はかすかに身じろぎし、このうえなくゆっくりした動作で蟇に似た巨大な頭を起こした。 そしてまどろみから半分目ざめたかのように、目をごくかすかに開けたが、その目は額のない黒い顔のなかで燐光を放つふたつのすきまのように見えた」 (クラーク・アシュトン・スミス、池田勝子訳「七つの呪い」『クトゥルー4』、青心社文庫、pp.125-126) それは通常地下 74 階で出現し、非常に素早く動いている。 この狂気を誘う邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約407000.00 ポイントの経験となる。 それは酸(1600)や地獄(550)のブレスを吐くことがある、なおかつ的確に魔法を使うことができ、 精神攻撃(7d7)、秘孔を突く(15d15)、恐怖、麻痺、モンスター複数召喚、デーモン一体召喚、アンデッド一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/2)。 それはドアを打ち破り、弱いモンスターを押しのけることができる。 それは酸と冷気と毒の耐性を持っている。 それは混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 それは侵入者に対してほとんど注意を払わないが、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 6 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 5d6 のダメージで体当たりして全ステータスを減少させ、 5d6 のダメージで体当たりして酸を飛ばし、 5d6 のダメージで体当たりして全ステータスを減少させ、 5d6 のダメージで体当たりして酸を飛ばす。
クトゥルフ神話の旧支配者。思い出によると見た目はあまりネズミっぽくなさそうだが、何故かrシンボル。
「地」を司る旧支配者であり、他の面々に比べて人間に優しかったりするらしい。
高威力のブレスと強力な召喚を両立するモンスター。
速度、魔法使用率共に高く、半端な実力では勝てない。
打撃の全ステータス減少も凶悪。
低レベル揃いなrシンボルの中で、階層が飛び抜けて深い。
ワーラットか何かだと思って適当に殴ると返り討ちにあう。ちゃんと調べよう。
以前はrシンボルの中で最も深い階層に君臨していたが、3.0.0alphaで某電気ネズミがルルイエの環境に適応したせいで二番手になってしまった。
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