=== Num:1138 Lev:16 Rar:2 Spd:+5 Hp:320 Ac:35 Exp:220 悪知恵の働くイタチどもの頭領だ。イタチだけでなく、その恐怖を引き起こす威圧感でネズミ達をも従わせている。 あなたの冒険は間もなく打ち切られるだろう。 彼は通常地下 16 階で出現し、やや素早く動いている。 この自然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1760.00 ポイントの経験となる。 彼は通常護衛を伴って現れる。 彼は魔法を使うことができ、重傷+呪い(8d8)、マジックミサイル(5+2d6)、恐怖、救援召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。 彼は AC35 の防御力と 320 の体力がある。 彼は即死しない。 彼は侵入者を幾分注意深く見ており、 250 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は一つか二つの上質なアイテムを持っていることがある。 彼は 7d3 のダメージで噛んで攻撃し、 7d3のダメージで体当たりして攻撃する。
『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』とそれを原作としたアニメ『ガンバの冒険』に登場するアルビノの白いイタチ。通常のイタチより三倍は大きい。
アニメ版はトラウマアニメとして定評があり、容赦なく殺戮される鼠たちや恐ろしくも美しいノロイの相貌が印象に残っている人もいるだろう。
変愚蛮怒のノロイは鼠を殺さず支配下に置いているようである。
大量の護衛に囲まれたユニークで救援召喚を使う。
重傷+呪いが痛くタフではあるが、パニック・モンスターが効くので、穴熊で1対1で戦えるなら階層的には順当な強さ。
ただ護衛に岩もぐらが混ざることがあるのが厄介で、地形を崩してくる。そのため護衛に囲まれてしまいやすい。
僅かに感知範囲が岩モグラより広いため釣り出すことは可能だが、ノロイはモンスターを押し退けられず差は小さいので難しいだろう。
テレポート・アウェイなど孤立させられる手段があれば楽だが、この階層で魔法棒を持っているかは微妙なライン。
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