=== Num:1213 Lev:61 Rar:2 Spd:+10 Hp:5600 Ac:120 Exp:29000 太陽の光をこの大地から消しさそろうとしている恐るべき吸血鬼だ。 そのためには眷属をも容易く使い捨てにする、冷酷な男でもある。 彼は通常地下 61 階で出現し、素早く動いている。 この邪悪なるアンデッドのデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約884500.00 ポイントの経験となる。 彼は魔法を使うことができ、暗黒の嵐(294+10d10)、治癒、テレポート、救援召喚、アンデッド一体召喚、強力なアンデッド召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/4)。 彼は AC120 の防御力と 5600 の体力がある。 彼はドアを打ち破り、弱いモンスターを倒すことができる。 彼には明るい光でダメージを与えられる。 彼は稲妻と炎と冷気と毒と暗黒と地獄と破片の耐性を持っている。 彼は混乱しないし、眠らされない。 彼は侵入者を幾分注意深く見ており、 450 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は 4 個までの特別なアイテムを持っていることがある。 彼は 10d11 のダメージで体当たりして知能を減少させ、 10d11 のダメージで体当たりして賢さを減少させ、 10d11 のダメージで斬って生命力を吸収し、 10d11 のダメージで斬って生命力を吸収する。
出典は『The Elder Scrolls V: Skyrim』。スカイリム地方の吸血鬼達を束ねる主。
地獄球や傷+呪いを使ってこないのが珍しい、居そうで居なかった暗黒属性使いの吸血鬼。
魔法が厳選されており、使用率も1/4と高め。期待値349、暗黒耐性ありでも126-174点の暗黒の嵐を高頻度で使ってくると攻撃能力が中々高い。
救援召喚だけでなくアンデッド召喚も使うため、他のVユニークと違い召喚された吸血鬼ごとスターライトの杖で処理されるということに少し対策してきている。
また、ディオを上回るダイスのAC軽減できない打撃を持つ。時止めがないのでディオほど危険ではないが、殴りも結構強い。
テレポート追尾してくるため危なくなってテレポート使用時の残りHPには気をつけたい。
総じて優秀に思えるが、大きな欠点がある。
モンスターを押し退けることができないため、モンスターを召喚させ、そのモンスターを壁にするとハルコンは隣接できなくなるのだ。
壁にしているモンスターが明るい光に弱くなければ、危険な打撃を封じつつこちらはスターライトの杖で攻撃できる。
救援召喚で呼ばれるVシンボルのほとんどは明るい光に弱いが、アンデッド召喚ならば明るい光に弱い可能性はさらに下がるため壁候補が出てきやすい。
結局一本通路でスターライトの杖を振られると弱いというVユニーク共通の弱点を克服できていない。それでも暗黒の嵐という攻撃手段はあるが…。
また、空を飛んでいないため深い穴等を利用した地形ハメに弱い。他の吸血鬼は空を飛んでいるため、ハルコンにしかない欠点である。
欠点があるとはいえそこそこ強いのにも関わらずドロップがない…と思われていたがミスだったらしく追加された。
他のVユニークと違い特別品ドロップなので、楽に倒せる状況なら撃破を狙ってみる価値はあるだろう。
@の種族が吸血鬼だと暗黒免疫で暗黒の嵐が無効化されてしまうため、かなり弱くなる。
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