=== Num:557 Lev:36 Rar:4 Spd:+10 Hp:500 Ac:150 Exp:1500 意識を持った秘密の書で、悪意を持って呪文を唱えてくる。 それは通常地下 36 階で出現し、素早く動いている、しかし侵入者を追跡しない。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約18000.00 ポイントの経験となる。 それは火炎(166)や冷気(166)や毒(166)や地獄(83)のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、 悪臭雲(12d2)、アシッド・ボルト(12+7d8)、ウォーター・ボルト(36+10d10)、魔力の矢(50+d126)の呪文を唱えることがある(確率:1/2)。 それは冷血動物である。 それはテレパシーでは感知できない。 それには炎でダメージを与えられる。 それは酸と稲妻と冷気と毒と地獄とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは物理的な攻撃方法を持たない。
魔導書のミミック。Angbandのメイジの魔導書にこれと同名のものが存在する(魔力の嵐などが記載されている攻撃呪文書である)。
性能は完全に固定砲台。加速+10、確率1/2と、この階層にしてはかなりの頻度で攻撃呪文を撃ち込んでくる。
のこのこと目の前を歩いて近寄るようなら、あっというまに消し炭にされてしまうだろう。
テレパシーで感知できないが、単発の攻撃力はさほどでもないので即死の危険はそこまで高くはない。
ただしミミック部屋に複数生成されることがあり、迂闊にも扉を開けた@が集中放火で1ターンキルされる事例も珍しくない。
移動しない上召喚もないので、位置取りをうまくすれば一方的に倒すことができる。
遠距離攻撃なしで出会った場合、無理に倒そうとしないのが賢明だろう。
いくつかのクエストにも配置されているが、いずれも無理に戦わなくてもよかったりLosで倒せる位置に配置されている場合が多い。
また、倒すと魔道書をドロップする。50F以上だとそこそこの確率で3冊目以降を落とすため、狙って狩ってみるのも手である。
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