=== Num:1257 Lev:61 Rar:2 Spd:+10 Hp:2000 Ac:150 Exp:8500 巨大生物の最終進化形態、ビルよりも高く長い全長を持つ雄大なムカデだ。 無数の突起から土砂降りのように酸を降り注がせる。 それは通常地下 61 階で出現し、かなり不規則に、かつ素早く動いている。 この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約259249.33 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、アシッド・ボール(294+10d10)の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。 それは AC150 の防御力と 2000 の体力がある。 それは空を飛ぶことができる。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それは酸と冷気と毒と劣化とフォースと重力とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 12 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 5d12 のダメージで体当たりして攻撃し、 5d12 のダメージで体当たりして攻撃し、 7d14 のダメージでにらんで酸を飛ばし、 7d14 のダメージでにらんで酸を飛ばす。
元ネタは『THE 地球防衛軍2』のミッション31「百足龍虫」等に登場する巨大生物。巨大生物の最終形態とされる。
無数の巨大生物が合体して百足龍虫になっており、ダメージを受けると体節が千切れ、分裂した体が独立した巨大生物となって襲い掛かってくる。
地球防衛軍シリーズと外伝作品では多くの巨大生物や兵器が再録やリアレンジされる中、百足龍虫は2以来音沙汰がなかったが、デジボク地球防衛軍2DLCで再登場を果たすことになった。やったね!
3.0.0で新規に追加されたcシンボル。
魔法使用率1/3でアシッド・ボールを連発してくる害虫。酸打撃も混ざるため、酸の二重耐性なしには杖の破損が怖くて戦えたものではない。
階層が近いバイル・ワイアームと比べるとHPや最大火力が低いが、ブレスではないのでHPが減少してもダメージ量が落ちないし、無駄行動もないという違いがある。
珍しい特性として、百足龍中は倒すと龍虫二体に分裂する。そして龍虫は倒すと単龍虫二体に分裂する。
つまり百足龍虫は実質七体分のモンスターが圧縮されている。百足龍虫と分裂体のHP全てを合計すると実質的なHPは6000、単体モンスターとしては結構なタフネスを持っていることになる。
一応分裂するたびに弱体化するため、百足龍虫と同等の強さを持つわけではないが、
単龍虫に分裂するまではアシッド・ボールの威力は変わらないし、分裂するたびに手数は増えていく。
一体ごとのHPは低いため、戦う際は分裂体を素早く倒せるだけの火力が必要になってくるだろう。
厄介なモンスターであるが、分裂体を含めたドロップの合計数は36個、大量の上質ドロップが狙える相手でもある。
ただしドロップしたアイテムの大半はアシッド・ボールで溶かされることだろう。
一応、魔法書の三冊目以上やエゴ・アーティファクトの装備品、薬は溶けずに残るのが救い。
攻撃属性が酸ばかりなため、酸免疫を得られるイークや★トーリン王の金属製スモール・シールド装備時には美味しい相手。
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