=== Num:608 Lev:38 Rar:2 Spd:+0 Hp:240 Ac:50 Exp:1000 「愕然とさせられる異様な黒い生物で、体表のすべらかでてらてらしているところは鯨に似て、不快な角はたがいにむかいあって湾曲し、 蝙蝠の翼は音もなくはばたき、ものをつかめる手は醜く、針毛突起のある尾は不穏にもいたずらにうち震えるのだった。 そして最悪なのは、言葉を発しもしなければ笑い声をあげもしないことで、微笑すらうかべないのは、笑いをうかべる顔というものがなく、 顔があるべきところに意味ありげな空白があるばかりだからに他ならない」 (H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳「未知なるカダスを夢に求めて」『ラヴクラフト全集6』、創元推理文庫、p.217) それは通常地下 38 階で出現し、普通の速さで動いている。 この狂気を誘う邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約12666.67 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、ファイア・ボルト(24+9d8*2)、目くらまし、混乱の呪文を唱えることがある(確率:1/7)。 それはドアを開け、ドアを打ち破り、空を飛ぶことができる。 それは炎と毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者に対してあまり注意を払わないが、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つのアイテムを持っていることがある。 それは 1d5 のダメージで刺して腕力を減少させ、 3d4 のダメージで触って麻痺させる。
ノーデンスに仕える奉仕種族、のはずだが邪悪。
ファイア・ボルトの火力が高めだが使用確率が低いのであまり問題ない。
HPも低いし殴りも弱い。シンボルに怯まずに殴り倒してしまおう。
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