=== Num:595 Lev:38 Rar:3 Spd:+10 Hp:1881 Ac:80 Exp:3250 ディープワンがサイズ・年齢の面で大きく成長したもの。並外れて大きな体を持ち、下半身は脚が退化して魚のようになっている。 年齢は何百万歳にもなると考えられている。 深きものどもの王:「単眼巨人ポリュフェーモスを思わせるその忌まわしい巨体は、悪夢にあらわれる途方もない怪物のように...」 (H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳「ダゴン」『ラヴクラフト全集3』、創元推理文庫、pp.16) 彼は通常地下 38 階で出現し、素早く動いている。 この狂気を誘う邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約41166.67 ポイントの経験となる。 彼は通常護衛を伴って現れる。 彼は魔法を使うことができ、アシッド・ボール(15+d114)、ウォーター・ボール(50+d76)、アシッド・ボルト(12+7d8)、 ウォーター・ボルト(38+10d10)、救援召喚、デーモン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/7)。 彼はドアを打ち破り、水を渡ることができる。 彼は炎と冷気と毒と水の耐性を持っている。 彼は混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 彼は侵入者を見過ごしがちであるが、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は 4 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 彼は 8d4 のダメージでひっかいて毒をくらわし、 8d4 のダメージでひっかいて毒をくらわし、 8d8 のダメージで噛んで攻撃する。
下級デーモンをはべらせてよく寝ている。取り巻きにはアーチ=ヴァイルなどもいて鬱陶しい。
こいつがその真価を発揮するのはやはりクローン地獄だろう。ダンジョンではスルーすればいいがクエストではそうはいかない。おまけに3体もいる。
嫌な魔法を使ってくるが、特に気をつけたいのがウォーター・ボール。耐性で軽減できない威力50+d76の水属性のボールは痛いの一言。朦朧を併発することも多いので危険極まりない。
ver3.x.x以降はエゴ装備等にランダムで水耐性が追加されるようになったが、使い手の少ない水属性対策を加えて耐性パズルを組む余裕は相変わらずない。
クローン地獄の際に水耐性装備を持ち込むくらいだろうか。
召喚からどうにもならなくなったりもするので、クローン地獄ではしっかり対処しよう。
酸属性の攻撃をしかけてくるくせに自身は酸耐性を持っていない。狙い目である。
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