モンスター/人間

イプシシマス/Ipsissimus (L.Dark 'p')

=== Num:571  Lev:36  Rar:2  Spd:+0  Hp:364  Ac:50  Exp:666
黒いローブに身を包んだやつれた姿をした人間だ。死霊術を操る高位の魔法使い。
(デニス・ホイートリー、『黒魔団』、「デニス・ホイートリー黒魔術小説傑作選」国書刊行会ほか)
彼は通常地下 36 階で出現し、普通の速さで動いている。
この邪悪なる人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約7992.00 ポイントの経験となる。
彼は的確に魔法を使うことができ、精神攻撃(7d7)、致命傷+呪い(10d15)、地獄の矢(78+5d5)、恐怖、目くらまし、麻痺、加速、
テレポート、テレポートバック、記憶消去、死者復活、デーモン一体召喚、アンデッド一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。
彼はドアを開け、ドアを打ち破ることができる。
彼は経験を積むと、ソーサラーに進化する。
彼は侵入者を幾分注意深く見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。
彼は一つか二つのアイテムを持っていることがある。
彼は 2d6 のダメージで殴って攻撃し、 2d6 のダメージで殴って攻撃する。

雑感

英国の有名オカルト小説作家、デニス・ホイートリーの作品に登場する魔術師。

変愚蛮怒では、中レベルのメイジ系モンスターとして出現。
地獄の矢は耐性なしではかなり痛い。もちろん致命傷+呪いも危険。
召喚魔法も持っており、魔法使用率も高くなっている。
スピードはなく、HPも高くないので、速攻で倒してしまおう。

幽霊屋敷クエストでは、水に囲まれた固定砲台として登場する。
遠距離から延々攻撃や召喚を浴びせられると非常に危険。

見習メイジ幻術師メイジイプシシマスソーサラー老ソーサラー

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  • イプシシマスは実在したオカルト系秘密結社『黄金の夜明け団』で使われていた位階制度における最高位の階級でデニス・ホイートリーの小説が元ネタという訳では無い -- 2021-10-10 (日) 08:34:16
  • モンスター解説に引用元が含まれる以上このイプシシマスはデニス・ホイートリーのものが元ネタでしょう -- 2021-10-10 (日) 09:18:50
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