=== Num:863 Lev:35 Rar:5 Spd:+0 Hp:4d2 Ac:100 Exp:50 それはそこにあり、かつそこにない。 それは通常地下 35 階で出現し、普通の速さで動いている、しかし侵入者を追跡しない。 この狂気を誘う量子生物を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約583.33 ポイントの経験となる。 それは通常集団で現れる。 それは魔法を使うことができ、精神攻撃(7d7)、ショートテレポートの呪文を唱えることがある(確率:1/2)。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それは爆発的に増殖する。 それは酸と稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をかなり警戒しており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 2d4 のダメージで胞子を飛ばして全ステータスを減少させ、 2d4 のダメージで胞子を飛ばして劣化させ、 2d4 のダメージで胞子を飛ばして混乱させ、 2d4 のダメージで胞子を飛ばして恐怖させる。
量子力学における粒子のゆらぎをモンスター化したもの・・・だろうか。どう考えても食料でないことだけは確か。
何気に付いているエルドリッチホラーは、物理が苦手な人間を狂気に誘うのか、それとも理論自体が狂気じみているという皮肉なのだろうか。
集団で現れさらに増殖し、まとめて精神攻撃を仕掛けてくる。集団に突っ込むと即死しかねない。
倒すメリットもないので近寄りたくない。テレパシーで感知しにくいが、集団でいれば一匹くらい引っかかるだろう。
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