暗黒の魔法はカオス同様攻撃的な領域です. カオスと違い感知系の魔法も少しは使えます. カオスが全てのモンスターに効く魔法が多いのに対し, この領域は生命を持ったモンスターに特に強いという特徴を持ちます. その反面, アンデッド系のモンスターにはあまり有効な攻撃ができません. この領域は魔法に失敗するとダメージを受けることがあります. この領域はプレイヤーの属性が善の方に 傾くと失敗率が上がるという特徴を持ちます.
属性不一致による失率ペナルティは魔法に知能を使う職業だと+4%.賢さを使う職業だと+10%.
失敗するとダメージや嫌な効果を受けます。
近くの生命のないモンスターを感知する。
ごく小さな邪悪な力を持つボールを放つ。善良なモンスターには大きなダメージを与える。
近くの邪悪なモンスターを感知する。
毒の球を放つ。
1体のモンスターを眠らせる。抵抗されると無効。
一定時間、毒への耐性を得る。装備による耐性に累積する。
モンスター1体を恐怖させ、朦朧させる。抵抗されると無効。
アンデッド1体を魅了する。抵抗されると無効。
生命のある者に効果のある球を放つ。
地獄のボルトもしくはビームを放つ。
自分を中心とした毒の球を発生させる。
モンスター1体を消し去る。経験値やアイテムは手に入らない。抵抗されると無効。
武器に毒の属性をつける。
モンスター1体から生命力を吸いとる。吸いとった生命力によって満腹度が上がる。
周囲の死体や骨を生き返す。
指定した文字のモンスターを現在の階から消し去る。抵抗されると無効。
狂戦士化し、恐怖を除去する。
ランダムで様々な効果が起こる。
暗黒のボルトもしくはビームを放つ。
狂戦士化し、恐怖を除去し、加速する。
武器に吸血の属性をつける。
モンスター1体から生命力を吸いとる。吸いとった生命力によって体力が回復する。
視界内の生命のあるモンスターにダメージを与える。
巨大な暗黒の球を放つ。
死の光線を放つ。
1体のアンデッドを召喚する。
アイテムを1つ識別する。レベルが高いとアイテムの能力を完全に知ることができる。
一定時間、吸血鬼に変化する。変化している間は本来の種族の能力を失い、代わりに吸血鬼としての能力を得る。
失った経験値を回復する。
自分の周囲にいるモンスターを現在の階から消し去る。抵抗されると無効。
邪悪な力を持つ宝珠を放つ。善良なモンスターには大きなダメージを与える。
一定時間、壁を通り抜けることができ受けるダメージが軽減される幽体の状態に変身する。
生命のある相手に対する攻撃に主眼を置いた領域。
また、抹殺系魔法が充実している。
攻撃属性が主に地獄、暗黒、生命力吸収なのでアンデッドに対する攻撃能力が皆無に近い。最終盤まで魔法以外で何とかするか、呪殺弾で頑張るしか無い。
アンデッドでなくとも邪悪なモンスターには利きが悪いこともしばしば。
反面生命のあるモンスターに対しては吸血ドレイン/吸血の連矢が劇的に強い。
地獄の劫火が解禁されれば効かない敵がいなくなる上、善良モンスターに対して圧倒的な火力を得ることになる。
どうみてもチートの幽体化と合わせて最上位ユニークをも簡単に倒せることだろう。
抹殺系魔法といい、プレイヤーの立ち回りが要求される領域と言える。
攻撃魔法の属性が偏る中盤をどう抜けるかが腕の見せどころである。
狂戦士化、狂乱戦士、吸血鬼変化など、補助魔法も数は少ないが良質なものがある。
デュアルクラスでも案外悪くないだろう。
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