職業/メイジ の履歴(No.2)

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  • 1 (2024-05-26 (日) 17:37:34)
  • 2 (2024-06-30 (日) 22:54:55)
  • 3 (2024-07-29 (月) 00:23:04)
  • 4 (2024-08-14 (水) 14:01:48)
  • 5 (2024-08-17 (土) 14:32:59)

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職業

概要†

メイジは魔法使いであり、その機知によって生き延びなければなりません。
戦士のように、単純に切りまくることで道を開くことは望めません。
呪文書に加えて、メイジは助けになる魔法の道具を持ち運ぶべきです。
これは他の何よりも遥かに簡単にマスターできます。
魔法に必要な能力値は知能です。

能力†

• プレイ記録を見るときにサブタイトルが「最高の頭脳を求めて」になる可能性がある.
• 古い城での報酬はインドラの硬革帽子.
• 魔力食い(レベル25,コスト1,知能).
  • 杖・魔法棒・ロッドから残り使用回数やエネルギーを吸い取って自分のMP に変換する. --増加するMPの量はアイテムのレベルによる.

魔法領域/生命†

魔法領域/仙術†

魔法領域/自然†

魔法領域/カオス†

魔法領域/暗黒†

魔法領域/トランプ†

魔法領域/秘術†

魔法領域/匠†

魔法領域/悪魔†

魔法領域/破邪†

攻撃回数†

基礎スペック†

技能表†

武器技能表†

称号†

雑感†

打撃性能がかなり低い代わりに魔法の扱いに長ける、いわゆる純術師系の最も標準的な職業。
使用感や戦闘能力は魔法領域の組み合わせによって大きく異なってくるため一概に言えないが、攻撃領域と補助領域を一つづつ選ぶのが定番の戦術である。ただし途中で変更できる第二領域の魔法には、失率に5%のペナルティがある。最高レベルの魔法は若干失率が残ることから、第一領域を（よく使う）攻撃に選ぶことが多い。

領域選択と性格の選択で最大10%の失率差が発生し、これが直接の致命傷になることは少ないがプレイ感にはかなりの差となる。
また、MP回復手段として魔力食いがあるものの、攻撃魔法を多用するため、最大MP量はそこそこ重要。メイジは装備重量による減少が大きい。また、知能で魔法書を読む職業は麻痺知らず・器用さ上昇・魔道具能力上昇・魔法難易度低下のいずれもついていない籠手を装備するとMP総量が3/4になってしまう。
種族の選択が最大MPに影響を与えるのは覚えておこう（種族の知能補正+1に対し最大MP+5%、補正-1に対し最大MP-5%）。
とはいえ、デュアル職と違って魔力喰いがあるので、後半はある程度MP量が確保できていれば、わざわざそれ以上に伸ばす必要性は薄い。
ただ、クエストではテレポートをしても先に敵がいる場合が多く、魔力喰いする暇の確保が難しいので、魔力復活の薬を溜めておこう。

どの攻撃領域を選んでも中盤の攻撃力はかなり低く、MPも消費するので雑魚敵ですら倒すのに時間がかかる。魔道具を持ち込めばある程度は解消できるが入手するのに運が絡む。
その上、イメージ通り脆いのでいかに敵から反撃を貰わずに立ち回るかが重要となる。LOSトリックに始まる間接での戦闘方法を学ぶという意味では、変愚に慣れた中級者に是非とも触ってほしい職業である。

一方で、中盤さえ凌げば十分な耐久力を獲得し、領域にもよるが強力な攻撃魔法と防御魔法・多種多様な補助魔法が使用できるようになり、一転してトップクラスの強さを獲得する。この状態になったメイジは並大抵のことでは殺せない。

なお遠距離職全体に言えることだがマクロの設定は快適にプレイするために是非整えたい。魔力喰いの対象もマクロに設定することでより快適なプレイが可能になるだろう。