モンスター/クイルスルグ

『エンペラー・クイルスルグ』/The Emperor Quylthulg (Yellow 'Q')

=== Num:821  Lev:78  Rar:3  Spd:+20  Hp:5000  Ac:1  Exp:20000
クイルスルグの帝王は沸騰しているかのような巨大な肉の塊で、初歩的な知能を持っている。
それは脈打つ度に様々な色に変化している。それは身を守るためにはとにかく助けを呼ぶことしか知らない。

それは通常地下 78 階で出現し、非常に素早く動いている、しかし侵入者を追跡しない。
この自然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約780000.00 ポイントの経験となる。
それは魔法を使うことができ、 脳攻撃(12d12)、強力なアンデッド召喚、古代ドラゴン召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/2)。
それは AC1 の防御力と 5000 の体力がある。
それは透明で目に見えない。
それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされないし、テレポートされないし、即死しない。
それは侵入者をかなり警戒しており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 8 個までのアイテムを持っていることがある。
それは物理的な攻撃方法を持たない。

雑感

後半に沸いて探索の邪魔になる糞屑肉。
駆除したくても近づくことすら困難なため、賞金首扱いの時に無茶して狩る程度。
そして狩った瞬間に召喚されてたワイアームのブレスで死体を壊されるのはお約束である。

マスター・クイルスルグと違いハズレ行動が減り、かつ脳攻撃という攻撃手段を獲得した。召喚の方が強いからあんまり意味ないけどね!
ゆっくりと視線内に入らないように動きつつ、自然領域の「石の壁」で@と一緒に覆うとサンドバッグと化す。

開けた場所だとまず勝ち目はないが、vault内の狭い部屋や通路に鎮座している時は撃破チャンス。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 肉塊の帝王と比較すると行動が1/2になったのでわずかに隣接しやすい。が、無駄な召喚がないので強力モンスターをばんばん呼ぶ。攻略法はあまり変わらないだろう -- 2014-04-26 (土) 08:44:50
  • 召喚された雑魚or周辺にいたモンスターを撃破してアイテムがばら撒かれると石の壁を使いにくくなる いったん離れて倒すかアウェイしよう -- 2017-06-16 (金) 06:14:08
  • 金鉱だと狭い所通路で召還のリスクを少なくできて戦いやすい -- 2018-04-10 (火) 19:26:49
  • Q唯一の攻撃魔法持ちだが、犠牲者は0である。 -- 2020-10-28 (水) 13:26:51
  • クルズククルズップ同様虎殺七丁念仏が有効 -- 2021-11-07 (日) 02:14:29
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