#author("2022-01-24T19:18:48+09:00","","") #author("2024-11-14T15:43:00+00:00","default:gridbug","gridbug") [[モンスター/ヘビ]] **version 3.0.0Alpha51 [#wf5150bc] **[U] 『混沌のサーペント』/The Serpent of Chaos (Multi '&color(#FFF,black){J};') [#b6h43f24] === Num:862 Lev:100 Rar:1 Spd:+45 Hp:30000 Ac:175 Exp:666666 この蛇こそが大ボスである。宇宙が存在する前このサーペントがいた。 『秩序のユニコーン』がこのサーペントと闘い、『審判の宝石』として知られるその片目を奪いとった。 この宝石を使って『ドワーキン』が「パターン」を描き、その影として無限の世界が生まれたのである。 いまや秩序と混沌のバランスが崩れ、「パターン」は損傷を受け、全ての「影」の世界がサーペントに吸収されようとしている。 この動きを止めなければ、我々の知る世界は終わりを告げ、全てが原初の混沌に帰してしまうだろう。 それは通常地下 100 階で出現し、信じ難いほど素早く動いている。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約33333300.00 ポイントの経験となる。 それは炎と氷とスパークに包まれている。 それは矢の呪文を跳ね返す。 それはロケット(800)を発射することがある。 それは地獄(550)やカオス(600)や魔力(250)や放射性廃棄物(800)や分解(150)のブレスを吐くことがある、 なおかつ的確に魔法を使うことができ、純ログルス(300+10d10)、破滅の手(40%-60%)、魔力消去、モンスター複数召喚、救援召喚、 強力なアンデッド召喚、古代ドラゴン召喚、サイバーデーモン召喚、ユニーク・モンスター召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。 それは AC175 の防御力と 30000 の体力がある。 それは空を飛び、壁を掘り進み、弱いモンスターを倒すことができる。 それは光っている。それは素早く体力を回復する。それに乗ることができる。 それは酸と稲妻と炎と冷気と毒と地獄とカオスの耐性を持っている。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされないし、テレポートされないし、即死しない。 それは侵入者をかなり警戒しており、 1110 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 20 個までの特別なアイテムを持っていることがある。 それは 22d10 のダメージで体当たりして粉砕し、 22d10 のダメージで体当たりして粉砕し、 10d12 のダメージで噛んで全ステータスを減少させ、触って充填魔力を吸収する。 それは 22d10 のダメージで押し潰して粉砕し、 22d10 のダメージで押し潰して粉砕し、 10d12 のダメージで噛んで全ステータスを減少させ、触って充填魔力を吸収する。 **雑感 [#v1573v19] このゲームの最終ボス。倒すと101階に通じる階段と[[★混沌の堂々たる鉄冠>アーティファクト/混沌の堂々たる鉄冠]]、[[★冥界の大鉄杖『グロンド』>アーティファクト/冥界の大鉄杖『グロンド』]]が手に入る。 膨大なHPと加速に加え、近距離では粉砕攻撃やステータス減少、遠距離では最大威力のロケット・地獄やカオスのブレスなど、ラスボスに相応しい強さを誇る。~ 他にも分解ブレスでの場崩しからのユニーク召喚や、魔力消去でこちらのバフを剥がしてくるのも厄介。~ 殴り合うにしても撃ち合うにしても、引き際を考えなければあっという間に押し切られてしまう。~ かといって復帰が遅くなれば、折角減らしたHPも自然治癒によって回復される。~ 長い長い交戦時間の中で、どれだけ物資を温存しつつ戦えるか。~ 的確な状況判断が生死を分ける鍵となるだろう。~ ~ 近接よりも射撃や魔法のほうが比較的倒しやすいとされる。~ 近づかないに越したことはないので、職によっては最終戦だけ戦術を一新してみるのも一興。 #pcomment IP:61.115.97.214 TIME:"2024-11-15 (金) 00:43:00" REFERER:"http://mars.kmc.gr.jp/~dis/heng_wiki/" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.12; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/115.0"