#author("2024-03-27T00:25:52+09:00","","") #author("2024-08-31T17:41:32+00:00","default:gridbug","gridbug") [[モンスター/蜘蛛]] **ドリダー/Drider (Blue '&color(#00F,black){S};') [#p79d57fa] === Num:234 Lev:13 Rar:2 Spd:+0 Hp:10d13 Ac:30 Exp:55 それは上半身がエルフで、下半身には巨大蜘蛛の様な膨れた腹を持っている。 それは上半身がエルフで、下半身には巨大蜘蛛のような膨れた腹を持っている。 それは通常地下 13 階で出現し、普通の速さで動いている。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約357.33 ポイントの経験となる。 それは威力 3d6 の射撃をすることがある。 それは魔法を使うことができ、軽傷+呪い(3d8)、マジックミサイル(4+2d6)、混乱、暗闇の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。 それは AC30 の防御力と 10d13 の体力がある。 それはドアを打ち破ることができる。 それは毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは侵入者に対してあまり注意を払わないが、 80 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 1d12 のダメージで殴って攻撃し、 1d12 のダメージで殴って攻撃し、 1d6 のダメージで噛んで毒をくらわす。 //2.2.0 (安定版) でフレーバーテキストが変更された //https://hengband.github.io/history/history2.2.0.html //https://github.com/hengband/hengband/commit/414f3410c27dd26fc358e8b416954b81cc8f3170 **雑感 [#k43ba3bf] ドリルがついた蜘蛛を想像している諸氏も多いかと思われるが、D&D由来の上半身エルフ、下半身蜘蛛のモンスターである。~ ドライダーの呼称のほうが一般的だが、変愚蛮怒ではマイナーな呼称を採用する傾向があるのでこれもその一例だろう。~ エルフのように射撃や魔法を使い、蜘蛛のように毒を食らわしてくる。~ この階層だと混乱の呪文が厄介。 #pcomment IP:219.121.88.138 TIME:"2024-09-01 (日) 02:41:32" REFERER:"http://mars.kmc.gr.jp/~dis/heng_wiki/" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.12; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/115.0"