=== Num:794 Lev:69 Rar:1 Spd:+20 Hp:5500 Ac:100 Exp:36000 ジュリアンは野性の森林を快適に思っている。彼の楽しみは狩りがいのある獲物、すなわちあなたをしとめることだ。 「黒い髪を長く伸ばし、青い目には熱情も同情も表れていない。白い小札鎧に身を包んでいる。 銀とかその他の金属的な色ではなくて、まるでエナメルを塗ったように見える。」 (ロジャー・ゼラズニイ、岡部宏之訳「アンバーの九王子」早川書房、p.46) 彼は通常地下 69 階で出現し、非常に素早く動いている。 この邪悪なるアンバーの王族の人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約828000.00 ポイントの経験となる。 彼は通常護衛を伴って現れる。 護衛の構成は、 1d6 体のジュリアンの猟鷹、 5d10 体のジュリアンのヘルハウンドで成り立っている。 彼は悲鳴で助けを求めたり、威力 15d10 の射撃をすることがある。 彼は的確に魔法を使うことができ、サンダー・ボルト(23+4d8)、ウォーター・ボルト(69+10d10)、恐怖、テレポート、 テレポートバック、暗闇、トラップ、アリ召喚、クモ召喚、ハウンド召喚、ヒドラ召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/4)。 彼はダンジョンを照らし、ドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 彼は素早く体力を回復する。 彼は稲妻と冷気と毒の耐性を持っている。 彼は混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 彼は侵入者をしばらくは見ており、 1000 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は 12 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 彼は 9d15 のダメージで殴って攻撃し、 9d15 のダメージで殴って攻撃し、 1d30 のダメージで殴って耐久力を減少させる。
「真世界アンバー」シリーズに登場する、アンバーの九王子のひとり。アンバーの世界のアーデンの森を守護している。
ジェラードとは同母兄弟。フィオナに好意を寄せている。
遠距離攻撃は射撃とボール、ボルトのみで弱い。
召喚も動物系しか持っておらず脅威度は低いが、護衛のヘルハウンドも合わせ、数だけはやたら出てくる。
穴熊とアウェイをちゃんと使って戦おう。視界内アウェイがあると召喚はほぼ無力化できる。
血の呪いに気をつければ、あまり恐ろしい相手ではないだろう。
62階のランクエにも出現。準備ができている状態なら、アタリの部類の相手である。
45%の確率で、★アーデンの森の主ジュリアンの金属製スケイル・メイルを落とす。良い鎧枠を持っていないなら狙ってみてもいいだろう。
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