=== Num:660 Lev:41 Rar:3 Spd:+10 Hp:1600 Ac:120 Exp:7000 かの狂人の息子はログルス使いで、父親と同じくらい危険だ。 彼は通常地下 41 階で出現し、素早く動いている。 このアンバーの王族の人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約95666.67 ポイントの経験となる。 彼は的確に魔法を使うことができ、純ログルス(82+10d10)、致命傷+呪い(10d15)、 ウォーター・ボルト(41+10d10)、魔力の矢(50+d143)の呪文を唱えることがある(確率:1/2)。 彼はダンジョンを照らし、ドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 彼は酸と稲妻と冷気と毒の耐性を持っている。 彼は混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 彼は侵入者をほんの少しは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は 4 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 彼は 8d6 のダメージで殴って攻撃し、 8d6 のダメージで殴って攻撃し、 6d8 のダメージで殴って劣化させ、 6d8 のダメージで殴って劣化させる。
真世界アンバーシリーズに登場するブランドの息子。
最弱のアンバー。ただし最弱とは強さの絶対値のことであり、階層の相対的危険度では上位に位置する。
単にスペックだけ見ても、41階相当としてはそこそこ強い。
そこそこ痛い魔法を1/2で唱えてくる上にハズレ魔法がない。打撃も劣化打撃が2回もあっていやらしい。
さらに一部プレイヤーに対し六連続行動をすることがある
そしてアンバーなので倒せば血の呪いの可能性が当然ある。
低レベルの@でも倒せてしまうが故に、血の呪いで悲惨なことになる可能性は高い。
例えば彫像化に抵抗する魔法防御だが、プレイヤーレベル依存が大きいので低レベルほどかかりやすい。
また、召喚等の危険な効果に対応する手段も不足しがちである。
以上、めんどくさい要素がてんこもりなのだが、テレポート無効ゆえにスルーしにくいというのもまた面倒である。
血の呪い対策ができるまで放置したほうがよいだろう。無理に倒してもリスキーなだけである。倒すならばなるべく万全の態勢で挑みたい。
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