=== Num:1256 Lev:61 Rar:255 Spd:+10 Hp:1000 Ac:150 Exp:5500 巨大な百足の正体は多数の巨大生物が合体した生物だった。 百足龍虫から分離した群体は独立した龍虫として活動を始める。 それは通常地下 61 階で出現し、かなり不規則に、かつ素早く動いている。 この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約167749.33 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、アシッド・ボール(294+10d10)の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。 それは AC150 の防御力と 1000 の体力がある。 それは空を飛ぶことができる。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それは酸と毒とプラズマと劣化とフォースと重力とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 6 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 5d12 のダメージで体当たりして攻撃し、 7d14 のダメージでにらんで酸を飛ばし、 7d14 のダメージでにらんで酸を飛ばす。
元ネタは『THE 地球防衛軍2』のミッション30「龍虫」等に登場する巨大生物。百足龍虫よりは短いが行動パターンはほぼ同一。
超遠距離から大量の酸を降り注がせてくるが、狙いの精度がかなり甘く、近寄らない限りは走ればほとんどは回避できる。
また建築物破壊能力がないため、ビル等を遮蔽物にして戦えば、攻撃能力をかなり抑えることができる。
百足龍虫が倒された後に二体に分裂したもの。Rar:255のため、分裂でしか出現しない。
打撃回数が減少、冷気耐性がなくなりプラズマ耐性が増えると若干弱体化するが、アシッド・ボールの威力は変化なし。
分裂する特性上二体同時に相手にすることになるため手数は二倍、最も危険な形態と言える。
百足龍虫を穴熊の中に誘い込んでから撃破すれば二体同時は避けられるが、かなり不規則に移動するため、誘い込みにくいといやらしい面もある。
HPが低く元素耐性の穴も多いため、さっさと倒してしまったほうがいいだろう。
倒すと単龍虫二体に分裂する。
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