=== Num:232 Lev:12 Rar:2 Spd:+10 Hp:13d8 Ac:30 Exp:40 それは頑丈なアゴと尖った尻尾を持った、防御力の高い巨大なムカデだ。 それは通常地下 12 階で出現し、素早く動いている。 この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約160.00 ポイントの経験となる。 それはドアを打ち破ることができる。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それは経験を積むと、キャリオン・クローラーに進化する。 それは侵入者をほんの少しは見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 2d4 のダメージで噛んで攻撃し、 2d4 のダメージで噛んで攻撃し、 2d4 のダメージで刺して攻撃する。
バンダースナッチ(Bandersnatch)とは、ルイス・キャロルの詩『ジャバウォックの詩』と『スナーク狩り』で言及される架空の生物である。
キャロルの詩の中では、バンダースナッチの姿形や大きさについては説明されていない。
また、バンダースナッチというのがフェニックスのような一体の生物のみに与えられている名前なのか、それとも一群の種に与えられた名前なのかも記述されていない。
『ジャバウォックの詩』の中でバンダースナッチに関する唯一の記述は、主人公に与えられた「燻(いぶ)り狂えるバンダースナッチに近寄るべからず(shun the frumious Bandersnatch.)」という一言のみである。
変愚蛮怒では'おどろしき'と訳されているようである。
ムカデっぽい描写が多いのでムカデにされているが、実際にはなんなのかよくわからない。
速度+10とそこそこのACがあるので正面から殴りあうと少し手強い。
それでも純打撃職なら簡単に倒せるだろうし、搦手は持たないのでデュアル職などでも容易に対処可能だろう。
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