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#author("2022-01-24T22:09:30+09:00;2022-01-24T11:48:26+09:00","","")
[[モンスター/エレメンタル]]
**version 3.0.0Alpha51 [#m292e3c1]
** 奇怪な原子核の混沌『アザトート』/Azathoth, Seething Nuclear Chaos (Multi '&color(#FFF,black){E};') [#o4ac868f]
=== Num:852 Lev:93 Rar:3 Spd:+20 Hp:9801 Ac:150 Exp:50000
クトゥルフ神話における最高神。「なべての無限の中核で冒涜の言辞を吐きちらかして沸きかえる、
最下の混沌の最後の無定形の暗影にほかならぬ―すなわち時を超越した想像もおよばぬ無明の房室で、
下劣な太鼓のくぐもった狂おしき連打と、呪われたフルートのかぼそき単調な音色の只中、
餓えて齧りつづけるは、あえてその名を口にした者とておらぬ、果てしなき魔王アザトート」
(H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳「未知なるカダスを夢に求めて」『ラヴクラフト全集6』、創元推理文庫、p.173)
=== Num:852 Lev:93 Rar:3 Spd:+20 Hp:9801 Ac:150 Exp:100000
クトゥルフ神話における最高神。
「なべての無限の中核で冒涜の言辞を吐きちらかして沸きかえる、最下の混沌の最後の無定形の暗影にほかならぬ—すなわち時を超越した想像もおよばぬ無明の房室で、
下劣な太鼓のくぐもった狂おしき連打と、呪われたフルートのかぼそき単調な音色の只中、餓えて齧りつづけるは、あえてその名を口にした者とておらぬ、
果てしなき魔王アザトート」(H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳「未知なるカダスを夢に求めて」『ラヴクラフト全集6』、創元推理文庫、p.173)
それは通常地下 93 階で出現し、非常に素早く動いている。
この狂気を誘う邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1550000.00 ポイントの経験となる。
それは炎と氷とスパークに包まれている。それは通常護衛を伴って現れる。
それはカオスや劣化や魔力や分解のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、
ウォーター・ボール、デーモン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。
それは AC150 の防御力と 9801 の体力がある。それはドアを開け、ドアを打ち破り、
水を渡り、壁を掘り進み、アイテムを壊すことができる。
それはテレパシーでは感知できない。それは素早く体力を回復する。
それは酸と炎と毒とカオスと劣化の耐性を持っている。それは混乱しないし、
眠らされないし、テレポートされない。それは侵入者に対してほとんど注意を払わないが、
1000 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 9 個までの上質なアイテムを持っていることがある。
それは 35d5 のダメージで体当たりして攻撃し、 35d5 のダメージで体の上を這い回って酸を飛ばし、
35d5 のダメージで体当たりして攻撃し、 35d5 のダメージで体の上を這い回って酸を飛ばす。
この狂気を誘う邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約4650000.00 ポイントの経験となる。
それは炎と氷とスパークに包まれている。
それは通常護衛を伴って現れる。
それはカオス(600)や劣化(500)や魔力(250)や分解(150)のブレスを吐くことがある、
なおかつ魔法を使うことができ、ウォーター・ボール(50+d279)、デーモン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。
それは AC150 の防御力と 9801 の体力がある。
それはドアを開け、ドアを打ち破り、水を渡り、壁を掘り進み、アイテムを壊すことができる。
それはテレパシーでは感知できない。
それは素早く体力を回復する。
それは酸と炎と毒とカオスと劣化の耐性を持っている。
それは混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。
それは侵入者に対してほとんど注意を払わないが、 1000 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 18 個までの特別なアイテムを持っていることがある。
それは 35d5 のダメージで体当たりして攻撃し、 35d5 のダメージで体の上を這い回って酸を飛ばし、
35d5 のダメージで体当たりして攻撃し、 35d5 のダメージで体の上を這い回って酸を飛ばす。
**雑感 [#i0b4309f]
Eシンボル最上位モンスター。~
[[タイム・エレメンタル>モンスター/エレメンタル/タイム・エレメンタル]]や
[[ウィル・オー・ウィスプ>モンスター/エレメンタル/ウィル・オー・ウィスプ]]との遭遇回数がやけに多かったり、~
複数の[[シャンブラー>モンスター/エレメンタル/シャンブラー]]が固まっていたら、アザトースがいるつもりで行動したほうがよい。
三色オーラがあるので殴り合っても痛いが、こいつの脅威は取り巻きにこそある。~
[[シャンブラー>モンスター/エレメンタル/シャンブラー]]や[[混沌>モンスター/エレメンタル/混沌]]を侍らせていると最悪。~
こいつを倒さない限り、深層でテレポートを行うと護衛のシャンブラーの群れに突っ込む危険性があるのだ。~
深層でのテレポートは大変危険で非推奨だが、その理由の一つがアザトースの護衛集団である。~
放置していても危険なので、適当に誘導して適宜処理しよう。
アザトース単体に目を向けると、いやらしい攻撃は多いが案外付け入る隙は多い。~
上位属性のブレスを持つとはいえ、使用確率1/5で低威力のものが混ざっているし、耐性の穴も多い。~
感知範囲が広く壁掘り能力を持つので、起こしてしまえば一対一の戦いに持ち込みやすい。~
ただしモンスターを押し退ける能力がないので、護衛で身動きがとれないことがあるのには注意。~
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