=== Num:283 Lev:16 Rar:1 Spd:+0 Hp:20d10 Ac:50 Exp:75 この奇怪な生物はギラギラ光る目と、岩をも切り裂く巨大な顎を持っている。 それは通常地下 16 階で出現し、普通の速さで動いている。 この自然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約600.00 ポイントの経験となる。 それは AC50 の防御力と 20d10 の体力がある。 それはドアを打ち破り、壁を掘り進むことができる。 それは冷血動物である。 それはテレパシーでは感知できない。 それには岩を除去するものでダメージを与えられる。 それは毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それはにらんで混乱させ、 1d6 のダメージで殴って攻撃し、 1d6 のダメージで殴って攻撃し、 2d6 のダメージで噛んで攻撃する。
D&Dシリーズに登場する昆虫人間。
真世界アンバーシリーズとはなんの関係もない。
塹壕ワームと並んで、壁堀りの厄介さを序盤から教えてくれるモンスター。
混乱打撃があるので耐性が整わないうちは戦いたくない、しかし逃げようにも穴掘りで最短ルートを突き進むので逃げ切れない、となりがち。
混乱耐性なしで出会ったらうまく遠距離攻撃で倒すか、テレポートで逃げるようにしよう。
ひとたび混乱状態に陥ってしまうと書や巻物は読むことはできないが、杖なら振ることが出来る。
混乱耐性が埋められない場合はテレポートの杖を常備するといいかもしれない。
テレパシーで感知できないので、終盤でもいつの間にか穴熊を崩されていたりする。
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