=== Num:1109 Lev:35 Rar:2 Spd:+10 Hp:700 Ac:80 Exp:1800 帝国には栄枯盛衰があるが、邪悪さは不滅だ。(Magic: the Gathering) それは通常地下 35 階で出現し、素早く動いている。 この邪悪なるアンデッドのモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約31500.00 ポイントの経験となる。 それは AC80 の防御力と 700 の体力がある。 それはドアを開け、ドアを打ち破り、空を飛び、弱いモンスターを倒すことができる。 それは冷血動物である。 それは素早く体力を回復する。 それには明るい光でダメージを与えられる。 それは冷気と毒と暗黒と地獄の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 200フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 4 個までのアイテムや財宝を持っていることがある。 それは 6d6 のダメージでひっかいて攻撃し、 6d6 のダメージでひっかいて攻撃し、 5d6 のダメージで噛んで生命力を吸収し、 5d6 のダメージで噛んで生命力を吸収する。
世界的に遊ばれているトレーディングカードゲーム、『Magic: The Gathering』(MTG)に登場するクリーチャー。
同じ飛行を持っているクリーチャーにしかブロックされず直接対戦相手を殴りに行ける飛行、クリーチャーを倒すとパワーとタフネスが強化される能力、
除去しにくい絶妙なタフネスとブロックしたクリーチャーの大半を返り討ちにできるパワー…、
とにかくコスパに優れたクリーチャーであった。同時期に活躍し、同じ飛行持ちでコスパに優れたセラの天使と共に猛威を振るうが、やりすぎたため退場。
しばらく後に使用可能カードとして復帰するが、発光カヴーの親戚の火炎舌のカヴーにガンガン焼かれまくる等で昔ほどの活躍はできなかった。
辿った凋落もセラの天使とよく似ている。
変愚蛮怒のセンギアの吸血鬼はかなり奇妙な存在である。
急速回復、明るい光に弱い、冷気,毒,暗黒,地獄耐性、生命力吸収打撃といった吸血鬼の大半が持つ標準的な能力"しか"ない。
まるで個性や能力が追加・調整される前のバニラ吸血鬼のようである。
傷+呪いといった最低限の魔法すら持っておらず、その癖明るい光に弱いという弱点はしっかり持っているので危険度は極めて低い。
精々生命力吸収打撃で経験値を吸ってくるのが鬱陶しい位だろう。
この強さの割にアイテムドロップが4個もあるが、広い感知範囲のおかげで会いやすいセラの天使と違い、センギアの吸血鬼の感知範囲は平凡。
しかもドロップに財宝が混ざるせいでセラの天使より美味しくない。
似た境遇でありながら、どこで差がついたのか…。
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