=== Num:923 Lev:27 Rar:2 Spd:+0 Hp:30d10 Ac:20 Exp:300 顔に雪がさかんに降りかかるので、巳之吉は目をさました。小屋の戸はむりにこじ開けられて、 小屋の中に一人の女―すっかり白い装いをした女がいるのが、雪明かりで見えた。 女は茂作のうえに身をかがめて、息を吹きかけていた。―その息は、きらきらする白い煙のようであった。 (怪談・奇談 ラフカディオ・ハーン、田代三千稔訳 角川文庫) 彼女は通常地下 27 階で出現し、普通の速さで動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約4050.00 ポイントの経験となる。 彼女は氷に包まれている。 彼女は冷気(100)のブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、アイス・ボール(10+d40)、アイス・ボルト(9+6d8)の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。 彼女は AC20 の防御力と 30d10 の体力がある。 彼女は冷気の耐性を持っている。 彼女は進化しない。 彼女は侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼女は一つか二つのアイテムや財宝を持っていることがある。 彼女は 3d5 のダメージで触って凍らせ、 3d5 のダメージで触って凍らせ、 3d5 のダメージで触って凍らせる。
小泉八雲の『怪談』にある雪女。この後巳之吉はこのことを誰にも言わないことを条件に生かされ、一年後にお雪と言う女性と結婚するのだが…
雪女の伝承は日本全国に分布し、話のパターンも様々。
打撃含め、すべての攻撃が冷気属性である。
二重耐性なしで適当に戦っていると、薬をガンガン割られるので注意。グノフ=ケーと並ぶ20階台の薬割りモンスター。
もちろん女性なので、斬鉄剣)装備中は攻撃できない。
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