=== Num:407 Lev:26 Rar:2 Spd:+0 Hp:20d15 Ac:50 Exp:95 鋭い角をもった怪物:「2本足でも4本足でも6本足でも歩くとされる、グリーンランドの氷に住む神話上の生物、毛むくじゃらの」 (ヘイゼル・ヒールド、東谷真知子訳「博物館の恐怖」『クトゥルー1』、青心社文庫、p.239) それは通常地下 26 階で出現し、少々不規則に普通の速さで動いている。 この自然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1235.00 ポイントの経験となる。 それは氷に包まれている。 それは冷気(100)のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、 アイス・ボール(10+d39)、アイス・ボルト(8+6d8)、極寒の矢(26+6d6)の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。 それは AC50 の防御力と 20d15 の体力がある。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それに乗ることができる。 それは冷気の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つか二つのアイテムや財宝を持っていることがある。 それは 2d4 のダメージでひっかいて凍らせ、 2d4 のダメージでひっかいて凍らせ、 2d9 のダメージで角で突いて攻撃する。
クトゥルフ神話のマイナーな独立種族。同じ出典「博物館の恐怖」に登場する『ラーン=テゴス』と結びつきがあるとされる。
とにかく冷気。冷気オーラ、冷気ブレス、冷気属性の魔法を多用してくる。
さして強くはないが、冷気属性でとにかく薬を割ってくることには注意。
十分な実力差があるならば、アイテムドロップ目当てに摘まみ食いしておくといいかもしれない。
極寒の矢を唱えてくるモンスターとしては水棲ナーガと並び最も浅い階層から出現する。青魔道師はお世話になろう。
似たような性能の雪女にも注意。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照