=== Num:418 Lev:26 Rar:1 Spd:+0 Hp:15d9 Ac:30 Exp:95 この腐敗した凶々しい者の体からは腐肉の塊が滴り落ちている。 完全な人間の形をしているわけではないが、限りなく人間に良く似ている場合もある。 前かがみの姿勢で2本足で歩き、何処となく犬に似ている。 皮膚はゴムのような感じでカビがこびりついており、耳はぴんと立っている。 半分に割れた蹄と、穴を掘るのに使う鱗のある鉤爪を持つ。 夜行性で、人間のたくさん住む場所の近くにおり、腐肉を好んで食らう。 泣くように、或いはとてつもない早口で話す。 それは通常地下 26 階で出現し、普通の速さで動いている。 この邪悪なるアンデッドのモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1235.00 ポイントの経験となる。 それは通常集団で現れる。 それは魔法を使うことができ、恐怖、麻痺の呪文を唱えることがある(確率:1/9)。 それは AC30 の防御力と 15d9 の体力がある。 それはドアを開け、ドアを打ち破り、水を渡ることができる。 それは冷血動物である。 それには明るい光でダメージを与えられる。 それは冷気と毒と地獄の耐性を持っている。 それは経験を積むと、食屍鬼の王に進化する。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つのアイテムや財宝を持っていることがある。 それは 1d4 のダメージでひっかいて病気にし、 1d4 のダメージでひっかいて病気にし、 1d5 のダメージで噛んで麻痺させる。
グール。大本の元ネタはアラブの伝承だが、外見的特徴から察するにクトゥルフ神話のグールのようだ。
大して強くはないが、病気打撃や麻痺打撃をしてくるので迂闊に戦うのは危険である。
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