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2006年01月06日

_ 軽井沢

今軽井沢で研究集会に出ています。

_ SDL 2006新春オフ

参加する予定です。


2006年01月07日

_ 研究集会

発表終了。


2006年01月09日

_ SDL 2006年新春オフ関西

参加してきました。私はRuby/SDL 2.0系についての話などをしました。 Ruby/SDLはRubyForgeCVSリポジトリを置いて いるのでHEADを見れば2.0がどうなっているかいろいろわかります (ただしドキュメントは変更されていません)。 今のところ大きな変更点は

  • ソースコードの大整理
  • 旧Eventを廃止、旧Event2をEventという名前に
  • SDL.setVideoMode -> SDL::Screen.open
  • SDL.blitSurface -> SDL::Surface.blit
  • SDL::PixelFormatの積極的利用

などでしょうか。

その他の内容は荻野さんの報告 が詳しいです。


2006年01月10日

_ Rubyに型チェック機構をつけてみる

簡単な型チェック機構を実装してみました。 rtyper.rbです。 以下のようにして利用します。

require 'rtyper'

class Moge
  extend Bydo

  declare :f, Integer, :* => [Numeric], :ret => Numeric
  def f(n,*rest)
    (rest.inject{|x,y| x+y})**n
  end
end

p Moge.new.f(2, 1.2, 4, 3.5)
p Moge.new.f(2, "abc", "def", "ghi") # => Error!

まあある種の表明としてPHPの型チェックくらいには役に立つかもしれません。 型チェック機構の利点は主に実行前にチェックできることだと思うので どうなんだろうとは思います。Duck typingとも相容れませんしね。

契約によるプログラミングをサポートするくらい強力な機構であれば 有用でしょう。


2006年01月17日

_ 言葉

ある現象、概念をあらわすのにより適した単語/言葉を選ぼうと 努力するのは非常に重要なことだと思うのです。その努力を怠って いる人は知に対する見識が欠けていると思うのです。

このような事を書いておいてなんですが、 「知」という単語も適切でないように思います。他に良い言葉も思いつか ないのでこのように書いておきますが。


2006年01月22日

_ winhist

Emacsでのウィンドウ情報(分割情報と、どのウィンドウにどのバッファがわり あてられているかの情報)を以前の状態に戻すためのelisp。redoもできる


2006年01月23日

_ Windowsめんどい

aptくれ。ライブラリ集めが非常にめんどい。開発環境構築がめんどい。 「準備」にえらく手間がかかる。


2006年01月24日

_ let module

OCamlにこんな構文あったのか。


2006年01月27日

_ 修論提出

先生に感謝。


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