職業/ハイ=メイジ の履歴(No.1)

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  • 1 (2024-05-26 (日) 17:37:34)
  • 2 (2024-06-30 (日) 23:23:12)
  • 3 (2024-07-29 (月) 00:34:34)
  • 4 (2024-08-14 (水) 14:18:19)
  • 5 (2024-08-27 (火) 23:11:51)

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職業

概要†

ハイメイジは一つの領域に特化し、その領域を通常のメイジよりはるかに深く学んだメイジです。
１つの領域に特化したおかげで、彼らは自らが選択した領域の呪文を唱える際の消費ＭＰ、最低レベル、失敗率で相当な恩恵を受けます。
しかし、生命の領域ではプリーストほどうまくはなれないことには注意すべきです。
魔法に必要な能力値は知能です。

能力†

• プレイ記録を見るときにサブタイトルが「最高の頭脳を求めて」になる可能性がある.
• レベルが上がるにつれてシャッフル(トランプの魔法)でよいカードが出やすくなる.
• 古い城での報酬はインドラの硬革帽子.
• 呪術以外のとき、魔力食い(レベル25,コスト1,知能).
  • 杖・魔法棒・ロッドから残り使用回数やエネルギーを吸い取って自分のMP に変換する. --増加するMPの量はアイテムのレベルによる.
• 呪術のとき、詠唱をやめる (Lv1, 知能, コスト0, 難度0, 行動エネルギー10消費)
• 最大MPが多い(Lv50·知能最大でメイジは400、ハイ·メイジは500).

魔法領域/呪術†

ハイ=メイジのみ選択可能な領域。 以下の能力が追加される。

• 食べ物を食べる、薬を飲む、巻物を読む、休息する、ブレスを吐く、笛を吹く、★ボロミア発動などで詠唱が中断される
  • 巻物の場合は、Lv35以上で詠唱枠の空きがあれば中断しない

• 最大4種類まで同時に詠唱できる(枠の数はLv15で2、Lv30で3、Lv45で4となる)
• Lv35以上で詠唱数が最大の時にさらに魔法を選択すると、現在詠唱している魔法一つを中断してそれと交代できる
• 基本コストの1/3を使って魔法を維持する(一部魔法除く)。MPが尽きると詠唱中断。
• 武器が呪われていると+5、重い呪いで更に+7、永遠の呪いで更に+13、呪いの効果として太古の怨念がある場合更に+5を命中に加算処理
• 防具が呪われていると+5、重い呪いで更に+7、永遠の呪いで更に+13を防具ごとにACに加算処理

(dplusplus氏Wikiより一部転載。多謝!)

魔法領域/生命†

魔法領域/仙術†

魔法領域/自然†

魔法領域/カオス†

魔法領域/暗黒†

魔法領域/トランプ†

魔法領域/秘術†

魔法領域/匠†

魔法領域/悪魔†

魔法領域/破邪†

攻撃回数†

基礎スペック†

技能表†

武器技能表†

称号†

• メイジと同じ

雑感†

ピーキーなメイジ。MP総量・魔法の習得レベル・難易度・消費MPに多大な補正を受ける。ただし、生命領域に関してはプリーストと同じくらい（明確な優劣は無い）。

打撃能力は貧弱なので、基本的には攻撃領域を選ぶことになるだろう。
その場合、上位魔法書の攻撃呪文を早い段階から使える・失敗率をより低く抑えられる点からメイジに比べて高く安定した火力が持ち味となる。
一方、いくつかの呪文を除いて感知・補助・防御などができなくなるため、かなりの長期間メイジの脆さが大きく影響してしまう。

補助領域の場合は探索面での快適さや防御能力の高さ、あるいはトランプ領域なら召喚による戦闘力が保証されるが、どうしても基本的には近接打撃や射撃、魔法棒で火力を確保する必要があり（自然領域だけは四冊目の攻撃魔法で長期戦を仕掛けられなくもないが）、終盤で無双できる攻撃領域と違い、ゲーム全体を通して縛りプレイに近い。

ハイメイジのみが選べる呪術領域は他の領域とはまったくの別物。
吟遊詩人に似た性質を持つが、便利呪文も轟音攻撃もなく、攻撃回数ですら魔法を唱えていないと1回少なく、序盤から中盤までに掛けては補助領域よりもさらにマゾく、メイジ系統では最もアイテム欄がきつきつ。この段階では魔道具がうまいが秘術領域を使えない観光客レベルの強さしかない。
3冊目の苦痛を魔力にが使えるようになれば雑魚の集団や一部のユニーク相手には無尽蔵なMPを維持でき、近接打撃力も上がるがまだまだ弱い。
4冊目を入手すれば、装備を全て無害な呪いで埋めることができるようになる。さらに、反魔法結界はあのはぐれメタルにさえ効く強力な魔法で、敵の攻撃魔法や召喚をほぼ封じ込め、打撃やブレスが弱い敵には無敵。MPさえ維持していれば打撃に反射ダメージを合わせることができそこそこの火力も得られる。
反魔法結界と薬品吸入のおかげでアリーナ全勝は容易であり、賢者の杖も入手すればMP枯渇の心配もほぼ無くなり、多くの敵を何もさせずに完封勝ちすることができる。（あるいは★針『プラグ』を装備すれば呪力吸収で無制限にMPを回復できる。）
ここまで来れば目には目をや影のクロークによって、回復薬さえあれば攻撃しなくても勝手に相手を自滅させることすら可能になる。